最近、
体調を崩している方が増えてきましたね、、、
みなさん、お元気ですか？
私は先日、発熱して、
レッスンを２日もお休みしてしまいました
急なレッスンの日時の変更にご対応くださった
生徒、保護者のみなさん、
ありがとうございました
体調を崩すと、
普段は意識していない
『健康の大切さ』を思い出しますね。
皆様、どうぞ、ご自愛くださいね。
ピティナ ピアノステップに参加しました
少し前になりますが、
先日、教室の生徒さん数人が
ピティナ ピアノステップに参加しました。
ステップで弾く曲は
昨年のクリスマス前から譜読みを始めて
みんな、順調に弾けるようになっていたのですが、
お正月休みが終わって、
年明けのレッスンで、
みんなが本番で弾いてくれる曲を聴いて
私は密かに、
「ガーン
みんな、クリスマス、お正月を
楽しみすぎちゃった⁈
ピアノの本番のこと、
忘れちゃってたのかな⁇
」
なんて、心配になってしまいました、、、
ですが、本番を前にして、
生徒さんたちの
ラストスパートがすごかったです
私の心配は杞憂に終わりました
ふだんのレッスンと舞台でひくためのレッスン、何が違うの？
ホールで弾くときには、
私のレッスン室(すごく狭い部屋です
)で
弾くのとは違い、
音を遠くに飛ばすような気持ちで
弾く必要があります。
だからといって、
力任せにピアノの鍵盤をたたいてしまったら、
きれいな音で弾くことはできません。
「きれいな音で、自分の歌をピアノで表現すること」
を目標に、
みんな本当によくがんばりました
当日は私も会場でスタッフとして
お手伝いをさせていただきながら、
みんなの演奏に感動しました。
府中メルシーステーションの先生たち
お世話になりました♡
私のレッスン室で
自分が思うように弾けなくて泣いちゃったひと、
何度も練習したのに、私から合格をもらえなくて、
悔しいキモチになってしまっても、
また、次のレッスンまでに頑張って
練習を続けたひと。
舞台で演奏している生徒さんたちを見ながら、
みんなのレッスンを思い出して、
成長を感じて、
泣きそうになっていたのは、
はい、、私です
ふだんのレッスンの時の曲の合格ラインと、
舞台で演奏する時の曲の仕上がりは、違います。
ふだんのレッスンで演奏する曲は楽譜に書いてある通りに弾けたら、
合格になることが多いのですが、
舞台で演奏する時には、
普段の仕上がりの先にある、
きれいな音で
メロディーを美しく歌う、
表現力豊かに弾くことが大切なので、
一曲に対して、練習する時間が長くなる分、
大変さもあり、
でも、
できたときの感動も大きいものになります。
本番の経験はお子さんを成長させます
本番の後のレッスンで毎回私が感じることは、
「本番、舞台経験の後のお子さんは、
グンと上達している」
ということです。
本当に、そうなんですよ。
それはなぜか？
いくつかの理由がありますが、
それについては、
また別の機会にお話ししたいと思います。
ピアノが上手になりたい、そこのアナタ！
ぜひ、舞台で演奏してみましょう。
みんな、よくがんばりました
