先月末、娘たちの小学校の校外学習へ付き添いました。
小さな学園なので、小学生から中学生まで全校児童生徒で行くことになっており、1年生は、親が付き添うことになっているからです。
2泊3日、子供たちと一緒に山に登ったり、化石の博物館を見学したりしました。
学校生活での子供たちと過ごしていると、いろいろなことが見えました。
次女の付き添いでしたが、最終日は、長女のことで、久しぶりに泣きました。
ぼんやりとしたこと、「なんとなく」みんな分かることがあまり理解できず、言葉の通り受け取ったり、自分のフィルターを通していたり。。。
そういう特性により、長女にはうまく行かないことがあることを目の前で見ました。
先生がお話をしてくださっても、理解ができないのか、譲れないのか、
先生が傷つくような行動を取ったとのこと。
食事のときの出来事で、見えるけれど少し離れたところにいた私は、長女が泣いているのに気づき、近くに行きました。
すると娘のそばにいらした先生が、
「大丈夫です。大丈夫、というか、私が泣かせたんだと思います」
とおっしゃいました。
信頼している先生だったので、
「そうでしたか。わかりました」と言って、私は席に戻りました。
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「全部の流れをお話しておいた方が良いと思いますので」
と後から先生が話してくださった流れを聞き、やるせない思いでいっぱいになりました。
はじめから全てを見ていたわけではありませんでしたが、見ていたかのように状況が浮かびました。
家で、同じようなことはよくあるからです。
先生の感じられた思いを想像すると、申し訳ない気持ちでいっぱいになりました。
気持ちを話しても通じない。
自分が悪いと思わされる。
あんなにやるせない思いをさせてしまったことに、ショックを覚えました。
「私も感情的になってしまった」と先生はおっしゃいました。
とてもよくわかります。
大切に思うからこそ伝えたいのに、伝わらず、なんか自分がすごく悪いことをしたような気がする。
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私のそばに寄ってきた娘と話すも、「しばらく先生と話したくない」と言いました。
流れの全てにおいて、「真実」が理解できるように伝えるには、時間もなかったので、
「先生がHを大切に思っていること、大好きなことだけは、頭ではわからないかもしれないけど、信じて欲しい」とだけ伝えました。
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視点を変えると、
その先生のことを、「自分に意地悪をした」と娘が感じるのだとしたら、娘の目に映るこの世界は、なんと辛く、恐ろしいものなのだろうと、思いました。
先生の気持ち、娘の受け取り方の偏り、娘も苦しいこと、
これらを考えると、何度も涙が止まらなくなりました。