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こむぎです。


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私が義母に言われて

強烈で覚えている言葉を

義母語録として

綴っています。


詳しくはこちら⬇️




今回は私にではなく

夫に言っていた言葉。


義母語録④


子どもが産まれてから

何度も言われました。


「お父さんは怖い方がいい。」


ふーん。そうなんだー。


これは

「地震、雷、火事、親父」

みたいな?



すみません。

古い例えすぎて

現代ではピンとこないですよね。


昔は

お父さんは威厳があって

天災に匹敵するくらい

怖くて逆らえない存在だった。


という意味だと思われます。


そして

昔は、それが普通で

家庭円満の秘訣だった?


そこはよくわからないけど


要するに

家庭の中で

お父さんが怖い存在であることが

義母の中では

理想だったのでしょう。


義母の頭の中は

やはり明治時代なのでしょうか⁉︎



私が思うに義母は

息子が可愛くて心配なんです。


夫は、産まれた時から体が強くなく

長男長男とおだてられて

育ったからか、気弱で優しい子。

(本当に優しいかどうかは

今後お話しすることになりますが)


だから

嫁もですが

子供にも舐められてはいけない!

と思ったんでしょうね。


お父さんが厳しくて強くて

嫁と子供が従う。

それが義母の理想なのでしょう。


何度も言われていたからか

母親の言うことは

何でも聞く夫だからか


夫は割と子供には厳しく

接していたと思います。


というか


夫はADHDなので

子供の成長と共に

子供と、どう接したらよいのか

わからなかったのだと思います。



なので

怖いと言うか

理不尽なことで

よく怒ってましたね。



悪いことや

危ないことをしたら

怒る…というか注意するのは

もちろん必要です。


でも。それも

お互い信頼関係があってのこと。


夫は

信頼関係を築くよりも

厳しくて怖いお父さんを

演じてる?


というか

とりあえず

義母の言う通り

怖いお父さんでいたら

なんとかなるみたいに

思っていたように感じました。


当然

理不尽なことで怒られて

筋も通ってないし

子供達はお父さんが

苦手のようでした。




私思うんですけど


自分は子どもを

どのように育てたい…とか

どんな人間に育って欲しい…とか

自分で考えて

厳しい父親になるなら

いいんですけど


母親に

「お父さんは怖い方がいい」

と言われて

なんの信念もなしに

怒っていたら

子供にもバレますよね。


特に長男は

夫と性格が似ていて

夫はそれが嫌みたいで


しかも同じ長男だからか

厳しく接していました。


厳しくというか

信念がないから

ムラがあるんですよね…。


それが息子は納得いかない

感じでした。


長男は夫と仲が良くなかったですね。



お義母さん。残念でしたね😢


別にケンカばかりというわけでは

なかったけど

息子が夫に何か相談することなど

みたことありません。


現在、息子は社会人になったので

普通には喋ってますけど…。


うん。

息子も成長したな〜。


ということで


これまた呪文のように

「お父さんは怖い方がいい」


と言い続けた義母ですが


理想の親子になることは

ありませんでした。


続きます。


続きはこちら⬇️