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こむぎです。
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嬉しいです。
前回は実家の父の異変について書きました。
前回の記事はこちら⬇️
我が家の介護についてのお話の始まりは
こちらから⬇️
父が不調を訴えて
プチパニックのように
病院を転々とするようになりました。
でも特に異常は見つかりません。
きっとこれは
身体的というより
精神的なものなのでは？と思い
ネットでもいろいろ調べてみました。
そして
老人性うつ…。
なのではないかと思い当たりました。
老人性うつ…とは
身体的な不調を頻繁に訴え
内科や外科を転々としますが、
検査を受けても特に異常が見当たらず、
直接的な原因がわからない状態。
そして
・不安や焦燥感を訴える
・落ち着きがなくなる
・趣味や好きだったことに対して興味を示さなくなる
などの症状が見られます。
認知症とも間違えられやすいそうです。
では内科ではなく
心療内科に行った方がいいのでは？
でも父が納得して行くかなぁ。
それに心療内科って
予約とるのに時間かかるって
聞くしなぁ。
など頭の中はグルグル。
時を同じくして
かかりつけの内科の先生に
うちではもう診れないので
心療内科に行った方がよいのでは
と言われたようでした。
最初は話がわかっているのか
わかっていないのか
わからないような状態の
父でしたが
心療内科の話をしてみると
ワラをつかむような感じだったのか
すんなりと
行ってみると。
そこから、
近くの評判の良さそうな
心療内科を探して電話。
キャンセルがあったようで
1週間後に予約ができました。
この1週間の間にも
情緒が安定せず
「.しんどい」とパニックになることも
ありましたが
体がしんどいと思うかもしれないけど
内科で診てもらって
どこも悪くないと言われてるのだから
体じやなくて、心や脳の問題。
しんどいと思ってしまう
心や脳の病気だから
しんどくなっても
それは脳が勝手に
思ってるだけだから体は大丈夫。
とネットで調べたことを話しました。
それと
心療内科を予約したことで
少し安心したのか
少しずつパニックになることが減りました。
続きます。