機械の少年 | -でこぼこ道を往く-

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みなさまこんにちは、本当に本当に久しぶりのブログ執筆になります。

林勇作でございます、お久しぶりです!


毎年このくらいの時期になると、なぜか無性にレトロゲームがやりたくなります。


一昨年は「ライブ・ア・ライブ」(1994年発売)

去年は「風来のシレン」(1995年発売)


どちらも20年位昔の作品ですが、いまだに僕の心を掴んで放しません。

ライブ・ア・ライブはストーリー良し、風来のシレンはやり込み要素満載でどちらも大好きなゲームです☆

何回やっても数年経つとまたやりたくなるんですよねぇ。


さて、今年はと言いますと今回の記事のタイトル通りのものをプレイしました。


「ワンダープロジェクトJ」(1994年発売)




ストーリー


50年前の戦争で荒廃したコルロ島を復活させるために、人間に代わる労働力として『ギジン』が作られた。ギジンと人間が手を取り合って復興することにより、見事コルロ島は緑を取り戻したのである。しかし、人間は自分達よりも高い能力を持つギジン達を疎ましく思い、やがて迫害するようになる。


そんな状況を解消するため、人間とギジンとの橋渡しのために人間そっくりのギジン「ピーノ」が誕生するところから物語は始まります。(一部wiki引用)


生まれたばかりのピーノは右も左も解りません、字を読むことはできませんし、扉を正しく開けることさえできません。

プレイヤーはナビゲーションロボットを操作して、ピーノが物に対して正しいことをすれば褒め、間違ったことをすれば叱ってピーノを育てていきます。


最近この話を知り合いにしたところ「子育てのようだ」と言われましたw

うまいこと言いよると思いました。

物事を覚え、ステータスを上げ、人とギジンの橋渡しのためイベントをこなします。



このステータスはかなり育ってますね(^^)

ステータスによって性格が変わったりします、やさしかったり、臆病者だったり、ただの乱暴者になったり、家にいるペットを食べちゃったり(・・・え?)



人に認めてもらうためにいろいろな事に挑戦していきます、農業だってやります。




町で買い食いもします(ギジンはプリンが大好きドキドキ




自分より大きい相手と戦ったりもします!!


時にやさしく、時に厳しく、様々なことを学びピーノとプレイヤーは仲良く(信頼が下がれば言うことも聞かなくなります)物語を進行していきます。

成長したピーノがたどり着く先は・・・?人とギジンの懸け橋になれるのか・・・?




いやぁ、レトロゲームって本当にいいものですねぇ・・・


ではでは今回はこの辺で。


林勇作でした!(o*・ω・)ノ))ブンブン!!