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今回は就学指導についての記事です
就学指導とは、未就学児が小学校で
通常学級か特別支援学級、特別支援学校のどこに在籍するのかを教育委員会が決定することです
通級制度も別にあります。
川西市では主にソーシャルスキルトレーニング（ST）で対人関係のトレーニングをします
授業中の取り出しとなる場合もあります
そして、川西市には拠点校が2つしか小学校にはないので通級制度を行ってる小学校にあたればラッキーです
今年は、長年就学指導の担当してくれていた方が異動になりました
なので、今年の流れは違ってくるかもしれませんが大まかな流れとしてとらえてください
①説明会
②在籍している園に申込み
③保護者の書類作成し、園に提出
④在籍している園の先生が書類作成し、保護者に確認
⑤教育委員会の担当者がお子さんの視察
⑥教育委員会と保護者が面談
⑦結果通知
⑧所属する学級が決定
希望すれば、入学する小学校見学も可能です
⑨入学式の練習（希望者のみ）
ここで、注意したいのが説明会
例年6月に開催されていたのが、すでに4月で終わっています
就学指導ご希望の方は、今すぐ在籍している園の先生までご連絡ください
【広報かわにし4月号】
通常学級では、先生1人に対して生徒35人
特別支援学級では、先生1人に対して生徒8人
どちらの方が細やかに見てくれるかは、わかりますよね
先生によって対応は、異なりますが…
迷ったら、とりあえず就学指導に申し込んでください
そして、医師の意見書や発達検査の結果も準備されておいた方が良いと思います
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一主婦が独自に情報収集したものであります。勘違いしているときもありますので、ご容赦くださいね