得意なこと。

不得意なこと。

それが誰よりも顕著で凸凹な息子。

そんな息子が2026年に中学受験をしました。

中学受験の終えて、また日常に。





受験も終わったことですし

私は受験生の親としてあまり何もしませんでした。

ほぼ見守り。

勉強関係に手を出すと親子間トラブルに発展するので、本人に任せてきたわけです。


ただ一つやってたのは、身の回りのこと。


かなり長い時間塾で勉強していたので、少しでも負担を減らしてあげたくて、身の回りのことに関しては色々手出ししてたんです。


脱いだ服をその辺にポイっとしてても注意せずに、私が洗濯かごに入れに行くとか。


そんな小さな事ですが、逆に言うと4年かけて「そんなことも」できない子に育ててしまったんですよね。


このままでいいはずがない。

受験が終わった今、特にやることもないんだから、『当たり前のことをできるように』プロジェクトを始めました(笑)


厳しくしつけ直すというわけではありません。
当たり前のことを伝えていく、当たり前のことをやってもらう…ただそれだけです笑



社会性を身につける

社会性とは、「他人がいる世界で、自分らしく、かつスムーズに生きていくためのサバイバルスキル」のようなもの。


これが身についていると、生きやすくなります。


特性的に他人と関わることが苦手な子なので、受験期だけが要因というわけではなく、元々社会性は乏しく、学校という小さな社会での苦労は絶えませんでした。




自律力:自分の機嫌は自分で取る

受験中は親子喧嘩に発展しないように、腫れ物を扱うようにしてきましたが、【不機嫌を周りにぶつけても事態は好転しないこと】【言葉にしないと自分の思いは相手に伝わらないこと】を学んでもらいます


イライラしても自分の思いは通らない。

「察して」で相手には伝わらない。


自分の要求をどうしたら通せるのか?

そもそも、要求はすべて通るものではないということも含めて、経験してもらってます。


スーパーでひっくり返ってわめいて、お菓子を買ってもらおうとする2〜3歳の子と似たような感じ?





調整力:交渉というコミュニケーション

わがままを通すのではなく、自分の希望を通したいなら、相手の納得する条件を提示するという交渉スタイルがあることを学ぶ。


この方法が全てではないですが、こういうやり方もあると学んでもらいたい。


自分と相手の落としどころを見つける(擦り合わせる)ことができるようになったら、かなり成長(笑)


中々これは高度なので、またそこまでは達してません。




役割:家庭内の自分の役割をもつ

受験生だったことをいいことに、色んな物や事が免除されてましたが、家族の一員である以上何かしら役割を担ってもらいます。

そうすることで、自分の存在の意味を実感できるんじゃないかな。


そして、この場で今自分がすべきことと、逆にすべきではないこと、それらを判断する力も身につけるための経験もさせたい。




失敗を経験する

経験の中で失敗をして「あ、これじゃダメなんだ」と気づくことで身につくことってありますよね?


転けそうになると、反射的に手を差し伸べてしまいがちですが、それでは転ける経験を奪っていることになります。

大切な子どもだからこそ、そこはグッとこらえ。




親のいいわけ

子供に頼まれてわがままを受け入れたり、手を出してたわけではなく、私が勝手にやってたこと。

責任は私にある。

反省です。


でも、始めるのに遅すぎることはないって言うじゃないですか?

だから今、勉強よりも大切なことを小学校卒業までに教えていきたいと思います。