今日11月19日は『いい塾の日』
子どもたちにとって本当に良い塾とはどんな塾なのかを情報発信し、講師、生徒、保護者が私塾教育について考える日とすることを目的として制定されたそうです。
いい塾ってどんな塾でしょう?
関西にある大手塾といえば、SAPIX、日能研、浜学園、希学園、能開、馬渕などがあげられるかなと思います。
それぞれの塾にはカラーがあるということを、最近ようやくわかってきました。
我が家が初めてノックしたのは日能研で、その時は「日能研」に入塾したくてノックしたのではなく、たまたま偶然。
「全国統一小学生テスト」と「日能研全国テスト」を間違えたことから日能研に入ることになったんですが、これがSAPIXだったり浜学園だったら今頃どうしてたかは想像できません。
例えばの話。
Aくん 短距離だと足がめっちゃ速い子
Bくん 長距離が得意な子
Cくん 走るのは苦手だけどピアノが上手な子
この3人がいたとします。
SAPI学校は短距離走の練習をする学校です。
浜学校は長距離走の練習をする学校です。
日能学校はみんなで合奏の練習をする学校です。
この3人が3つの学校に行くとして、どの学校に行くと自分の実力を発揮できるか?は、一目瞭然ですよね。
その学校の特色を知り、我が子にあった塾を選ぶことが1番力を伸ばせるような気がします。
SAPI学校に行けばみんな短距離走が速くなるわけではないですから。
どんな塾がいい塾か?
それは、我が子に合っているかどうかで決まるのではないでしょうか。
どの塾もいいところ、悪いところは大なり小なりあると思います。
その「いいところ」の恩恵を最大限生かせるかどうは、子どもや親との相性じゃないかなって思ってます。
分かった風なことを書いてますが、私は入塾前は何も知らなかったし、たまたま日能研にご縁があっただけで、下調べして選んだわけではありません。
入らないと見えないことってあるし、難しいですよね。
子どもが楽しく学べて通えていれば、それはいい塾ってことでいいんじゃないでしょうか(笑)
最後はすごく雑になりましたが、どうしても今日、11月19日に投稿したかったので、急ぎ足で書きました。
間に合ってよかったー♡
さくらさくらさんもご紹介されていたおおたとしまささんの本。
気になります💦