得意なこと。

不得意なこと。

それが誰よりも顕著で凸凹な小学5年生の息子。

そんな息子が2026年に中学受験をすると言い、通塾中です。

特性がある子の中学受験に向けての姿をリアルにお届けしています。

同じく特性を持つ子のヒントになればいいなぁ。



↑国語のテストの直しに対してはこんな感じで騒ぎ立てる息子。



では、他の教科はどうなのかと言うと…


騒ぐことはありません。



直しにかける時間で言えば、ダントツ国語が長いけれど、やっている内容で見比べるとどの教科も差は感じられません。




だってね。


今回の理科のテスト直しをしている時に、倉橋先生の動画を見せてくれって言ってきたんです。


倉橋先生はmorinokuma7というアカウントでYouTubeチャンネルも運営されている、オンライン理科教室「サイエンスラボ」の倉橋先生のことです。






何かわからないとこがあったん?



と聞くと





テストの範囲だったけど出なかった単元について復習してノートにまとめておこうと思って。



ですって驚き





国語の直しで散々


こんな事やる意味がない



だの



頭の中で理解してるから書く必要はない



だのと騒ぎ立ててる息子が





理科のテストで今回出なかった単元について振り返っておきたいって…



テスト直しをやり終えて、プラスα。



まあ、素晴らしい心がけだとは思うんですが



理科についてはそれを進んでやり、イライラしてないのに



なぜ国語についてはあんなに毎度騒ぎ立てるのか。



結局のところ、

好きかそうではないか



っていうだけのことじゃないですか。




国語担当の先生の仰られていた通り


問題は気持ちの持ちようってことなんだと理解しました。