得意なこと。
不得意なこと。
それが誰よりも顕著で凸凹な小学5年生の息子。
そんな息子が2026年に中学受験をすると言い、通塾中です。
特性がある子の中学受験に向けての姿をリアルにお届けしています。
同じく特性を持つ子のヒントになればいいなぁ。
夏期講習中のある日、お迎えに行った時の話しです。
受付の台の上に目をやると、ずら〜っとお弁当が並んでいました。
その後も次々とお弁当を届けに来られる保護者の方々。
そして数分後。
休憩時間になり、わらわらと受付に自分のお弁当を取りに来る6年生の姿がありました。
ずーっと授業を受けて疲れているはずなのに、お弁当を受け取るその顔はものすごい笑顔でね。
ほんっと、大袈裟ではなくすごいいい笑顔だったんです。
一部の子だけではなく、私が見かけた子みんな。
お弁当を届けに来られた保護者の方も存じ上げませんし、6年生のこの子達とも面識はありませんし、
ほんっと、私はただそこにいただけのオバサンなんですが、
あぁ、お弁当を受け取るこの笑顔を写真に撮って送ってあげたい
と思ってしまいました(笑)
言うてることが怪しいですよね💧
スミマセン…m(_ _)m
お弁当を届けに来られる保護者の方々は忙しい時間ですし、ぱっとお弁当を置いてぱっと帰られます。
手渡しできないので、自分たちの届けたお弁当をこんなに笑顔で受け取ってるだなんて知らないと思うんです。
ここを見てくださってる2025年組の保護者の方々だけでもいいので聞いてください
お弁当、めっちゃ喜んで受け取ってますよ〜♡
ほっこり心が温まりました