1学期の成績表が返ってきたので、覚書として残しておきます。


【三男(小5)】


5年生は3段階評価で、三観点で付けられます。

リコーダーの指がもたつく不器用な息子の音楽の成績は「◎○△」の○でした。


音楽は好きなんですが、「好き」と「できる」は別物だし、「学校で求められる『できる』」は、またさらに別物です。


でも、好きで楽しいなら○で十分です。


1学期の間にやった活動欄に、たくさんの委員名や係の名前が書かれており、


こんなにやってたのか…


と驚きました。


キャパオーバー気味であったと思いますが、よくやりきれたと褒めたいなと思いました。




【二男(中1)】


三者懇談で


提出物は確かに出ているんですが、出せばいいってものじゃない。

もっと中身を充実させて提出して欲しい。


と言われていました。



二男は勉強が苦手。

なのでテストは期待できない分、提出物や積極的な態度など、内申点と言われる部分で勝負したいところ。


なのに、「提出物の内容が薄っぺらい」と言われたので、これはアレがくるな思って覚悟を決めていました。


長男が中1の時に、世にも恐ろしいこれ以上下がりようのない成績を見た私には、もう何も怖いものはないのです(笑)



で、見てみたら…


長男が中1の時よりよかったです(笑)


やっぱり提出物は出すことに意義があるのか?

内容が薄くても期日を守ることで得られる評価は高かったんだと思いました。


よし!

2学期もこの調子で頑張ろう。




【長男(高1)】


高校生になり浮かれてます💧


テストで点数さえ取れればいいなんて最高だ!


だそうです。


確かにこの子は私立にしてよかったのかもしれません。

この子の1番苦手な部分が評価に直接影響がないのは、本人にとってとても分かりやすく取り組みやすいのだと思います。


提出物関係はやらなくていいわけでもないし、やらなきゃ先生からは声がかかるけど、やることをちゃんとやっていて結果が出てさえいれば、先生からの風当たりも強くありません。


学校の校風や特色などは大事だなと感じてます。

その子にあった学校を選ぶことで、過ごしやすさは大分変わりますね。


成績はと言うと…まあまあ、頑張ってるように思います。