得意なこと。

不得意なこと。

それが誰よりも顕著で凸凹な小学5年生の息子。

そんな息子が2026年に中学受験をすると言い、通塾中です。

特性がある子の中学受験に向けての姿をリアルにお届けしています。

同じく特性を持つ子のヒントになればいいなぁ。



三連休ど真ん中。


でも、今日は日曜特訓だし、明日も塾。

スキマ時間に遊びに行くしかないかな。

とは言え、長男次男共にそれぞれ部活もあるから、どの道家族でお出かけはないんですけどね。



塾へは車で送迎してます。

パッと降ろして帰ることもあれば、スーパーのパーキングに停めて送ることもあり。


このパーキングの係の方とは顔見知りになっていて、よく息子にも声をかけてくださります。




これからお勉強?

頑張ってるね。

いってらっしゃい。



と今日も声をかけてくださりました。





息子を塾へ送り届け、その後私は買い物をし終えて車を出す時に




お休みの日にもお勉強頑張って、ほんと、偉いなぁって感心します。



って言われた時に



あぁ。

当たり前の事じゃないんだよな。

休みの日にお出かけするのではなく

また、遊ぶわけでもなく

勉強をするために塾へ通うって

頑張っているんだよな。


って、ふっと頭に浮かんで、ちょっと涙ぐみそうになりました。



楽しいとは言え、何時間も集中して勉強することは疲れもする。

クラスのお友達が遊んでる話を聞いたら、自分だって遊びたくなるお年頃。

それでも、自分の目標を叶えるために頑張っている。


それが日常になっているから、つい当たり前に思えてしまうけれど、それは当たり前ではないんですよね。


駄目だな、私。




おつかれ!

今日も頑張ったね!


って私も声をかけようと思います。