スマホの所持が校則で禁止されているため、帰りの遅い時は


大丈夫かな?

寝過ごしてないかな?

そもそも電車に乗ったやろか?


などと心配が絶えません。


もう高校生なのに、やっぱり未成年だしね。

心配よ、親だもん。



中にはGPSを持たせている方もいますが、そこまでガッツリ居場所を把握しておきたいわけではないので、なんか…こう…何となく今〇〇駅から電車に乗ったよっていうくらいの情報がもらえたらいいなと探して辿り着いたのが



改札通過通知システム



まもレール



あんしんグーパス





色々あるんですね。


我が家は下の子達が学校で利用している阪神阪急系のミマモルメがやっておられる「あんしんグーパス」に決めました。


元々我が家はICOCAカードを使ってました。


あんしんグーパスはPiTaPaでのサービスなので、ICOCAからPiTaPaへチェンジ。



PiTaPaカードは手続きが面倒くさかったです(笑)



子どものPiTaPaを作るためにまず親のPiTaPaを申請。


その申請も時間がかかります。


それが手元に届いたら、子どものPiTaPaを申請。


それらと同時にあんしんグーパスの申請をします。




中学生の次男も部活の移動で電車を使うので、いっにPiTaPaカードを作りました。


次男の場合、今も学校でミマモルメを利用しているため、手続きは簡単。



ミマモルメを解約している高校生の長男は、改札通過通知の同意書を本人に書いてもらわないといけなかったり、まぁ手続きが面倒くさかったことだけ覚えてます(何が面倒くさかったかは詳しくは忘れちゃったけど)


使っていたICOCAの定期券をPiTaPaに移して、ICOCAは解約。



で現在使っていますが、これはいい。


部活で帰りが遅くなっても、今電車に乗ったことが通知されるので、それだけでも現在地がわかるし、なんか安心です。



こんな風にメールが来ます。
たったこれだけでも、安心感は大きい。


帰りの通知だと、何時に帰ってくるかが分かるのでそれに合わせてご飯を温め直せる。



今は便利な世の中になりましたよね。
昔はこんな風に居場所がわかるようなものなんてなかったから、親は家で子どもの帰りを心配しながら待っていたんですよね。