学校の提出物に、マークシートで記入するものがあったんですが、これ、老眼には辛かった!


これくらいできるわ


と思って、老眼鏡を使わずにマークしてたのですが、ピントが合わなくて塗りつぶしにくいアセアセ


情けないわぁ…


と、少々悲しい気持ちになりながら老眼鏡を掛けてマークシートの用紙を見たら


泣けてきた泣くうさぎ




ちゃんと塗ってたつもりが、塗りつぶせていない。


老眼鏡をかけずに見たら、ちゃんと塗りつぶせているように見えたのに。



情けなくて、愕然とする。




でも、この能力のおかげで、少々の肌のたるみやシミ・シワも「ちゃんと見えてないから」気にならずに幸せな気持ちで過ごせているのも事実。



若い頃は、小さなニキビも気になって仕方なかったのにね。



ときには見えない方が幸せな事もあるっていうことのいい見本。





子どもの勉強も、きっちり見ていたら多分気になることだらけなんだろうと思う。


見てはいるけど、老眼レベルで都合よくしか見てないから、とりあえず平和に過ごせたりする。



これがいいか悪いかは別として、時にはぼやけた視界で接するのも悪くはない。




ただ。



ある日突然、性能の良いメガネを掛けた時に、発狂レベルの現実がそこにあるかもしれないけど(笑)