いつだったか忘れたけど、こんなにたくさんの本が収録されているなんていいやん♡
と思い、本棚に立てていた
「読み出したらとまらない中学入試の名作」
これね。
お話の全部が掲載されておらず、主要な部分だけらしいのです。
「らしいのです」って、
私が中身を見ていないのがバレバレですやん(^_^ゞ
と、大層ご立腹。
読みすすれば読み進めるほど、続きが気になるものが増えていき、フラストレーションが溜まるばかり(笑)
気になるものは図書室や図書館で借りれると思うよ。
と伝えましたが、
次の二冊だけはすぐにでも読みたいからお願いと頼まれ、BOOK・OFFで買ってきました。
頼まれたのは
- カラフル(森絵都)
- 試練(田丸雅智)~夢巻に収録されたショートショート
坊っちゃんは、公文国語で読んだことがあるだけで最後どうなるか知らんねん
って言うのでついでに買ってきました。
「この本、気になる」
っていうのは、表紙を見ただけではわからないと思うんです。
誰かが読んでて「面白かったよ」と冒頭部分をを教えてくれたりでもしないと、中々手を出さない気がします。
私の場合、本屋さんに行って、本の帯を見たり、店員さんが書いてくれてるポップを見て選んだりしますが、
子ども達が手にするきっかけって何なのでしょう。
そのきっかけ作りとして、この日能研BOOKの「読み出したらとまらない中学入試の名作」はかなりアリなんじゃないかと思いました。
公文国語もね。