「よそはよそ。うちはうち。」
そうは思っていても、不安になる。
これをしておかないと合格できない。
とか
このドリルを何周するのは当たり前。
とか。
あぁ、うちはできていないことばかりだなと
人と比べて落ち込む。
入塾前(当時小2)
小学校の45分間の授業でさえも
参加できない子が、
塾ではできた。
塾は楽しいと言っていた。
だから、入塾を決めた。
居場所作りのために。
通っているうちに
中学受験をしたいと本人が言い始め、
そこから本人の意識が変わった。
学校にも時間通りに行けるようになり、
行き渋ることがほぼなくなった。
私に言いたい。
この時のことを忘れないで。
目指すは難関校合格じゃない。
本人が行きたいところ、
そして、本人の特性にあった学校が
たまたま難関であるだけ。
そこに入ってやりたいことがある。
その先の未来にやりたいことがある。
だから、
今頑張っている息子を応援するのが
私の役目。
追い込むことじゃない。
確かに、
他の誰かと比べて
できていなことがたくさんあるし、
こんなことでは
志望校に合格できないかもしれない。
息子は天才じゃない。
優秀な子ではない。
できる子と同じことを求めても仕方ない。
本人なりの努力を積み重ねていくだけ。
今、ようやく
勉強へ取り組む姿勢が生まれてきたところ
である気がする。
やっと芽生えたものを
踏み潰さないように大切にしたい。
