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お母さん。

山の上で、もがくクマを書いて。




と言われたけれど、絵心皆無な私には無理難題。


そもそも「もがく」を絵で表現するにはどうすれば?

熊が「もがいたら」どんな感じ?


さっぱりわからん。


とりあえず、わからないなりにできるだけのことはした。


息子は


山でもがくよ 不死身のくま


を書きたかっただけなので、ついでに熊に球を磨かせてみた。



「もがいている様子を絵にするのがどうにもできんかったから、球を磨かせたよ。球磨川だけに」


グラサンニヤリ



と、息子にできる母をアピールしてみた(笑)




私の力作の隣に、せっせこ文字を書き込み



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できた!

見て。


と嬉しそうな息子。



塾の社会の先生がホワイトボードに書いてくれた山の上でもがく熊の絵がめっちゃ上手だったけれど、自分では書けないから私に頼んだらしい。


頼む相手を間違えてるわ。


お母さんは絵は苦手なのよ。



日本三急流

  • 最上川(山形)
  • 富士川(長野→山梨→静岡)
  • 球磨川(熊本)


富士川は静岡だけじゃないよっていうのを、地図を見せて納得してもらい、YouTubeで急流を擬似体験。


私、社会は歴史地理どちらも苦手だったので、この歳になって新たに勉強をし直している感じです。

子どもから教わって、少しずつ賢くなっていくぞ。

そして、やっぱり四十七大戦は秀逸だとしみじみ思います。

ちょこちょこ揃えていているんですが、11巻と12巻がどこにもなーい💦
仕方なく、間抜けして13巻を購入。
初めからセットで買えばよかった。