スーパーなどでアイスを買うと頂けるドライアイス。

争奪戦になりません??

我が家ではドライアイスが手に入ると、それを使って何しようか?と子どもたちは大忙しになります。

無くなる前にやりたいことをやり尽くす(笑)


縦長の容器に入れたドライアイスを観察していたら、気化した二酸化炭素は下に溜まっていることが気になった三男。

じゃあ、スライムでドライアイスを包んだらどうなるんだろう??

そこで、なぜスライムが出てくるのか…なぜ包もうと思ったのか…子どもの頭の中はよくわかりません💧


二酸化炭素が下に溜まるということは、スライムの下の方が横にびよーんって膨らむんじゃない?

それか、スライムには水があるから凍る?


じゃあ、やってみるね~


⚠️キャーキャーうるさいので音を切ることをおすすめします。


でやってみたら、普通に丸く膨らんできました。


膨らんだものに針を差したくなった息子は、一気に放出する二酸化炭素が面白くて、何度もこれを繰り返しやっていました(笑)


上は膨らみ凍らないけど、テーブルとスライムが接しているところはガチガチに凍っているんだけど!
なんで、上は凍らないのに、ここは凍ったんだ??



自分に問いかけ、自分で答える三男(笑)

上に膨らんだのは、下に溜まった二酸化炭素が行き場を無くしたからじゃないか?

上は凍らず下が凍ったのは、気体が下に溜まるから。
上に膨らんでいるように見えるけど、それは下に溜まったものが上に溢れただけで、そもそもは下が冷却されてるから?


さぁ、どうなんだろうね。
お母さんにはわからないわ。

ご存知でいらっしゃる方がいたら、教えてください🙇‍♀️



中学生の兄は、二酸化炭素を抜いた後のスライムの形状がカルデラみたいになるのが気になったらしい。



最後はドライアイスの小さなカケラで、三兄弟でエアホッケーをして遊んでました。

ドライアイス人気、恐るべし。