先日三男がくもんのオブジェを持って帰ってきましたキラキラ
嬉しくて仕方ない三男は、ご飯を食べる時もそばに置き、テレビを見るときもそばに置いていて。

これね、ガラス製なんです。

なんだか嫌な予感がしたので
「落としたら割れるから棚に飾っておいた方がいいと思うよ」
と三男に伝えたけど、聞くわけないんだよねタラー

ブー垂れた顔して聞く耳持たず。

そして、事件は起こった。

テレビを見てる自分のそばに置き、テレビを見ながら躍りだした三男の手がオブジェに激しく当たり…割れたガーン

「割れちゃったーーーーーーーえーんアセアセ

もう、だから「割れるよ」って言うたやん。

泣いててもしゃーない。
やってしまったんだから。

「頑張ってもらった大事なものなんだよね?だから、大事にしなあかんかったんじゃないかな?」

それを伝え、ガラスの破片を掃除し

「ちゃんと直らないかもしれないけど、できるだけのことしようか」
と声をかけて、二人で修復を試みる。

その時にね、
「割っちゃったなー!見事に割ったなー(笑)」
って高笑いしながら三男に声をかけたダンナ。

やっと泣き止み現実を見て直そうとしてる時に、その発言はあり得ない。

もちろん、三男はまた大泣きして、大騒ぎに。

この時悟ったんだけど、ダンナ、もしかして発達障害?
今まで診断されてこなかっただけで、実はそうなんじゃない?
それだと、今までの行いも理解できたりする。
まぁ、そこはおいおい。



三男と頑張って修復したオブジェ下矢印


接着剤が白くなってしまってるけど、かなり不安定だけど、、、仕方ない。


今国語は小学5年生の学習が終わり6年生の学習に入るところなんだけど、そのお陰で大好きな本は大抵読める。
読める漢字が増えて、読解力も付けてもらえたからこそ。

くもん、やる必要ある?
チャレンジ1年生とか、Z会とかでもよくない?
なんなら、小学1年生、学校以外に勉強系の習い事をさせる必要はある?

これはずーっと感じてることなんだけど。
じゃあ、なんでくもんやらせてるの?って言われそうなんだけど。

私がやりなさいとさせたものじゃないんですタラー

もともと長男が小学1年生の時に
「みんなが公文やってて楽しそうだから、おれもやりたい」
というところからはじまり。

二男が小学校に上がった時に、長男と二人で公文に行ってくれたら楽だなーって思って行かせることにしたんだけれども。

そしたら三男が
「お兄ちゃんたちばかりずるい!!!僕もやりたい!!!!」
と言いだして。

体験させたら
「やっぱりやらない」
って言うだろうと思って体験させたら
「おもしろい🎵」
ってはまってしまい、、、
そのままくもんに通うことに。
あらま。


長男は小4の時に中学過程まで終わらせくもんを辞め、小5になり「塾に行きたい」と言い出したので入塾し現在も続けてます。
中学受験をするために入塾してる子ばかりの中、うちの長男は受験はしないけど楽しいからという理由でお世話になっています。
学校の勉強とまた違った感じが楽しいんだそうです。


二男は勉強が苦手で嫌いなので、くもんは続かず早い段階で辞めてます。
ダンナの薦めでチャレンジを始めてみたけどてんでやらず。
「チャレンジタッチならやれるルンルン
と言ったのにタブレットでゲームばかりやって、肝心の教材は半年くらいやってない状態。
無理矢理やらせても仕方ないと思うのでなにもさせてません。
人には向き不向きがあるなぁとこの子達を見てて思います。


そして、三男はくもんにお世話になっています。
本人のやりたい気持ちがある限りは続けたらいいと思うけど、無理矢理やらせるつもりはありません。


勉強もだし他のこともだけど、「やりたい」と思えることは身に付くと思うんです。
でも、「やりたくない」ことを無理矢理やらせたところで身に付かない。
それぞれのタイミングっていうのもあると思うし。

三男はいつまでくもんをやるのか、二男はやりたいことが見つかるのか、長男は塾もサッカーも友達と遊ぶ時間もめいいっぱい詰め込み生活がいつまで続くのか。

可能性に溢れた子供たちが少し羨ましいですニコニコ