足裏アーチの大切さ。外反母趾の原因になる足裏アーチの崩れ | 八尾市の喜楽亭 きらくヨガ 上田ヒデコ (green-shantih-yoga)

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大阪八尾市の喜楽亭でのヨガ教室「きらくヨガ」。
いつでも気楽に、気軽に通えるヨガコミュニティです。

こんにちは♪


オンラインヨガ green-shantih 

アラフィフヨガ講師 上田秀子です。



息子の卒業式も入学式も終わって

春休みも終わって

今週からお弁当持参の6時間授業が始まり

やっと私も通常運転の日々に戻りました!



あ〜長かった!春休み!笑

(春休みでこんなん言うてたら夏休みどうなんねん!て感じですね)



ところで、非常に更新頻度が少ないブログですが読んで下さってる方もいらっしゃって、ありがたいことです。

ありがとうございます。



で、ページを遡って読んでくださる方もいらっしゃるんですが、過去記事にはホームページのブログへ誘導な形になってるものもあり、


ホームページを2年ほど閉めてて復活させた関係もあり、読みたい記事に辿り着けない…って事になってます。すみません。



なので、アクセスがあった記事の再投稿と、それを上書きしパワーアップ?してお届けしたいなと。



2年前以上に書いた記事が多く、それから私もまた学びや経験を積んだりしてますので、より良い内容でお届けできたらいいなと思っています♫



まずはこの記事の再アップから


『足裏アーチの大切さ』




↑これ、自宅レッスンに来てくださる方へ向けての記事なので、中身スカスカ記事だった💦

なのでたくさん補足させていただきますね。



足裏3点とは  

①足の親指の付け根(拇指球)

②小指の付け根

③かかとの真ん中(またはかかとの両側を意識して乗る、その場合は足裏4点と言う)



「足裏3点で床をしっかり踏みましょう』

タダアーサナー(山のポーズ)の時などよく聞きますね。主に立位や座位のアーサナー時に使います。


足で床やマットをしっかり踏む事が大切。そのためにまず、

足指を全部開き、

指を全部床からまき上げ、

足裏3点でしっかり床をとらえ、

土踏まずをぐっと引き上げて立つ。



↑この時、足裏アーチをしっかり作って立っている状態になります。

やりにくい人はアーチをしっかり作れていない、弱いということになります。



足裏アーチとは

足裏アーチには、

横のアーチと、縦のアーチがあります。



・横アーチ

5本の足指の付け根の下辺りと思ってもらえれば。(厳密に言うと横アーチは3箇所ありますが、ここでは省きます)



・縦アーチ

内側と外側の2つ。


縦の内側アーチは親指の付け根〜かかとの内側へ向かってのアーチ、土踏まずと呼ばれる所。


外側アーチは小指の付け根〜かかとの外側へ向かってのアーチです。



アーチの役割は、足にかかる体重を分散させ、衝撃を吸収し、足の両側に均等に伝えること。


めちゃくちゃ大切な役割ですね!


なので、この3つのアーチが崩れると、


開帳足(5本の指の付け根あたりがペチャっと外側へ広がる)になり

• 扁平足になり

• 外反母趾になる


というルートを辿ります。


辿りたくないですね💦



アーチをしっかり作るには、



アーチをしっかり作るためには、足の指、足の裏の筋肉、そしてふくらはぎにある筋肉を鍛える事が重要です!




どうやって、鍛えればよいの⁉️



はい、鍛え方、あります!




明日から、数回に分けて、足裏アーチを鍛える方法をお届けいたしますね!



(本当は、この後に続けて書いてたんですが、めっちゃ長くなってしまいそうなので…)




筆遅いのに、

明日から、って言うてもーてるがな!

大丈夫か、私!笑



明日必ず投稿します(^^)




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