昼休みに入った喫茶店で

雑誌をてにとった。

ある文章を読みすすめていると

あー、この人の考え方好きだな。

この人の文章がもっと読みたいな。

って作家名をさがした。

そっか。そういうことか。

って納得した文筆家は

私がずーっと好きでやまない

ある人だった。


好きって事は、見せかけでなく

やはりその人のあるがまま

から物語られる

そういうものなんだろうな...


すきかどうかに惑わされる

ときは、その人の

言葉に耳を傾けることが

いいかもね。






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もう10年は仕事納めなんていう

意識はないアパレル業

まあ、休みは元旦のみだしね。

ランチくらいはとゆったりと

いつものレストラン

味は平均。

サービスも平均。

少し薄暗くて自分好みの

曲がいつもかかる店内。

ここにくるといつも

お客さまがここに集まる意味は

なんだろう?と考える。

空間かな...

このチェーン店は一貫して

料理に平均以上の期待も

驚きも変化もないけれど

どこの店も一貫して居心地がいい。

どんな人が何を思いこの店を

つくるのか 想像するのがすきだ。

隣の10代らしき女子は

母親が何もしてくれないと

ぼやいている。

この歳になると

ここまで健やかにいられる

自分をつくってくれた

両親に無条件で感謝

そもそも親が子供の為に

何かを与え続けるだけなんて

何か変だな。と思ったりもする

勿論自分は自分の出来る最大限

娘の希望をかなえるし

頑張ってきたけれど、それは

娘の為ではなく 自分がそうした

かったから。自己満足。

全ての親がそうじゃない

と駄目なわけはない。親もまた

自分の人生をいきる個人なの

だから。


友人との外出外食が続いていた

二女と二人 干物、煮物、おひたし

味噌汁、炊き込みご飯という この上

なく普通の晩御飯を食べた。

(ママ、超美味しい、久々にこんな

美味しいご飯食べた。やっぱ家の

ご飯だね)って当たり前に

言った娘の言葉にそれだけで

満足だ。

今年も幸せな一年だったね。


この前たまたま見た

映画が頭から離れない。

本はベストセラーで映画化された

あの映画。

国の為に生きて国に従い

生きて散った時代の

物語。

愛の物語。


自分の今に赤面するね。

今見てよかった。

ただ平和にのっかって

消費するだけの時代


大切にいきないとな...


この時代をつくってくれた

人たちに思いを

伝えないといけないね。






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今日は娘の病院の日

予約にもう間に合わない

だろう時間にたいして慌てる

素振りもなく帰ってきた娘。


急いで車にのりこみ

いい加減にとばかりに車を走らせた


今日の学校での出来事を

ケラケラ笑いながらひとしきり

話した彼女。


やっと落ち着いた彼女は

(ママ、聞いて、今日、凄いことが

あったよ)

ん?なに?

(あ、いいや)

ん?なによ?いいかけて やめる?


(あー、あのね...やっぱいい)

ん?なに?なによ?


(んー、まあ、いいや

やっぱいい!)

????

なに?一体なに?

そんなやりとりを何度も

続けてちょっとイラついて

きた私の態度に仕方ないと

ばかりに彼女がきりだす



(あのさ、あのね、今日さ、

午後の授業で色んな教室移動

してたらさ


○○の先生が、ある教室で


マ○○ー○ーションしてて....)



は?学校内の話?

一瞬耳を疑いながらも

できるだけ冷静に言葉を返した。


え?どういうこと?

(教室移動してて、普段あまり

使わない○○室を通ろうとしたら

..........

マジ びびったってー、

○○の先生も他の生徒も

一緒でさ、見た先生も何ともいえない

顔してて......)


え?先生もみたの?

(うん。一緒でさ、皆でかたまって

..........


あーーーー、キモイ!)だから、あい

つキライ!いつも裸足で

汚くて.... )なんて話題を随分前に

聞いたことのある人。


いつものテンションで

スッキリしゃべりきった彼女。


なんとも言えない感情が

次から次にわいてくる。

ねえ、名前は?教科は?

何年生もってる?


尋問のように連呼

する私の質問に、めんどくさいと

感じた彼女は

(まあ、どうでもいいって、たいして

見ることもないし。もういい


って話題をごまかした


なんともいえない怒りが

込み上げてくる。


理性なんてものはなく  羞恥心

の欠落した どこまでも墜ちきった

教育者とか先生なんていう

言葉からは対極な存在


その人は生徒をどんな目でみている

のだろう?

それを そこで どうしても

と実行した意味は?


想像したくもない想像をするたび

怒りとともに (犯罪)

をイメージした。


私が彼女と同じ年だったころ

飲食店をしていたママの店を

愛想よく出入りしていた業者の

お兄さんがいた。

彼は八重歯のある笑顔でよく笑い

ママのお気に入りだった。

時々店を出入りする事のあった私は

時々言葉を交わしていた。


ある日、ママが言い出した。

(○○君がさ、色んな会社の社長さん

と面識あるんだって、あなたの就職の

相談にのるって言ってたわよ。)

ふーん?どんな仕事?


色々あるらしいから貴女の

希望をまずは聞きたいって)


ふーん?そうなんだ。

別にいいよ。


どんなやりとりと どんな

予定があったかは もう

忘れてしまったけれど

ある日私は ママに笑顔で

見送られ 彼と二人出かける

事になった。あくまでも名目は

進路相談だったはず。


嫌な記憶しか残っていないから

どこにいって何を話したかは

ほとんど覚えてないけれど


彼は港に車をとめた

なんだか嫌な心地悪い空気感を

今も思い出せる。

(可愛いね。とか、綺麗だねとか

言われたくもない言葉を

聞かされながら、彼は隣に座る

私の太ももに手をおいて近づこう

とした。


やめてよ!

帰りたい!

彼の知らない私の気の強い言葉に

はっとしたのか、彼は何度か

謝って私を送り届けた


奥さんも子供もいると聞いていたから

少し我にかえれたのだろう。


ママは、どうだった?とか

なんだかんだと色々きいてきたけれど


私は、うーん、もういいや

めんどくさいと誤魔化して

その日の気持ち悪さは言葉にださず

いつもの毎日に戻った。


それからしばらくして

たまたま店に配達にきた彼は

ばつが悪そうに、(ママがしってるか

しらないか)ドキドキした様子で

そそくさと用事をすませて

店をあとにした。


未遂で終った出来事がこれほど迄に

記憶に残るのは きっと

理性と羞恥心を軽視した

恥ずべき大人を真に受けたからだろう


元々 私は、ママが(可愛いくて

男前だ)という彼の

八重歯ののぞく笑顔の

全く笑わない目に違和感を感じていた


自分の感覚、感性は信じ従い

自分の身は自分で守るべきだと

今までの品位の無い大人の

存在から備わった気がする。



幼稚なおとな

幼児化した社会

他人の目、世間の目をきにせず

其れを自由と呼ぶ世界



いい加減キモチワルイね。



















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占い、恋愛相談、生命判断

いわゆる女子が好きな類い。


ずっと、興味をもたずにきた。



信じないからなのか

どこか信じてしまうからなのか

わからないけれど

自分の知らない

誰かの何かに自分の思いが

引きずられることは

いやだな。



自分のしらない世界は

異次元ではなく

未来。


(現実的だね)

ってね。



友人は恋に迷う相手を

予約がとれない占い師?とやらに

まちにまって、判断してもらった。


結果.....いちおしの

彼と婚約した(笑



そんな彼女を

見守りながらも

違和感を感じていた自分。


皆、どんなこたえがほしいのだろう?


なのに.....


人生初。

生命判断?にいくことに。


色んな類いを知り尽くした

友人がランチの前に

ちょっと♪いこうよ♪だって


はじめての経験♪


ちょっとどきどき


今日はじめて合った誰かが

自分をどうみるのか


っていうことで

ちょっと興味がわいた。



エステサロンのような

綺麗なマンションの一室に

彼女は優しく

座っていた。


目の前にはタイムリミット35分を

告げる時計がわかりやすく

置かれている事に

少し笑えた。


何をみましょうか?

んー、仕事と、恋愛?

でわ、仕事と、彼女はいつの間にかに

選んだカードを私の目の前に

差し出し、私の本音を後押しした。


次は恋愛?将来?


出てきたカードは


夢が叶い、新しい家庭を持ち

なんと子供まで


(まだ、産む? 


彼女がいうには後1.2年以内に

まだ見ぬ誰かと出会い

5年くらいの期間で

仕事も環境も変化し

結果新しい家族と共に

充分に幸せな人生をおくるという。


どう見ても印象の良い美しい

カードばかりが

いつ出てきた?という

タイミングで次々と並ぶ。


彼女は言った。

[私のおもうこと と

見える光とカードが揃う

事はなかなか無いんだけど

凄い!]ってね。

カードが出てくる度に

わあ、とややびっくり

する彼女。




そっか、全て叶うんだ(笑


私のほんとうの夢ってなんだろう?

もっとリアルに描いておけば

よかったな。


こんなにパワーのある人は

久しぶりです。って

逆に有難いって♪


アラームがなる直前に

気になるママの質問をした。

どこで感じたのか ママのイメージ

通りの返事がアラームと同時に

帰ってきた。


そっか...


何だか心が晴れたわたしに

御幸せに♪

だって(笑


間違ってても

気分がいいから

ま、いっか♪


もし彼女のつげた未来が

現れたなら お礼を言いに

いこうかな♪





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一番大切なことって


そのなかにいる時は


なんと当たり前のことにしか

見えないのでしょうか。



この言葉を知ったとき

おばあちゃんが腰を

かがめながら

毎日台所にたって

せっせとご飯を作っていたその

光景が頭の中に広がったよ。


おばあちゃん、今日も病院

いけなくてごめんね。


今忙しくてさ

 昨日もあんまり

眠れずに今日も仕事してさ


帰ってご飯をつくって

洗い物してたら

無性にイライラしてきたの


  ...がさ、なーんにもしないで

ずーっと携帯いじってるんだ。


一日中動いてる私の横でね。


おばあちゃん、私もあんなだったかな


なんか、自分を

見ているようだよ



おばあちゃん、文句言ったこと

なかったね。

でもあたしは無理だなー

無性に無性に腹がたってきて


いったい何時まで私に用事を

させたら気がすむの?


って言っちゃった。





あれ、おばあちゃんのかわりに

自分に言った言葉だね。



でも食事を作る相手がいるっていう

ことは幸せね。


やる意味がないと

あたし、頑張れないと

思うんだ。


面倒だけどてをかけて

作った事に一番満足しているのは

自分だから。

それでまた元気でいられる。




自分の命って自分の命で

あるけれど自分が何をしても

よい命ではないということ。


なんだって。




おばあちゃん、

  ...がね

いまニュージーランドにいるよ

短期留学、凄いでしょ



でもね、

 おばあちゃん、あたし

自分の娘なのに 羨ましくって



頑張れって思う気持ちと

自分の為を思えていいねって


 親らしくないこと 

思うよ。


おばあちゃん、

なんであんなに頑張れた?

おじいちゃんも

凄いね。



あたし、いつまで

頑張れるかな


おばあちゃん、

まごころってものは


込め方があってね、


練習しないと込め方の

こつは身につかないんだって



これ今読んでる本に


書いてあるの。


素敵な本だよ


おばあちゃんがいるみたい。


おばあちゃんが

つくってた料理

もっと聞いとくべきだったな。






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