日付           5月7日(火)
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台湾のお料理教室で習って来た『小籠包』を作ってみました音譜



《材料》(約12〜14個分)

・A  鶏ガラスープの素  大さじ1

・A  湯         100cc

・A  粉ゼラチン     1袋(5g)

・B  中力粉       75g

・B  塩         1g

・B  冷水        38g

・豚ひき肉(脂身多め)   140g

・C  塩         2g

・C  アガペシロップ   2g(砂糖)

・C  醤油        4g

・C  ネギ生姜水     33g

・C  鶏ガラスープゼリー 65g(作ったもの全て)

・生姜千切り      適量

・黒酢         適量


中力粉は、台湾のお料理教室で購入した「鼎泰豊」の粉を使いました✨✨



《作り方》


1.まずは、ジューシーな小籠包のポイントになる「鶏がらスープゼリー」を作っておきます。

Aの材料をよく混ぜ、ザラチンを溶かしてから、バットに流し、冷蔵庫で冷やし固め、5mm角くらいにカットしておく。



2.1.〜6(白字)の順に小籠包の生地を作る。


 

 1.ボウルにBを入れて菜箸で混ぜ合わせる。

 2.手でこねながらひとまとめにする。

 3.ラップをかけて20分ほど置く(生地が滑らかになる)

   4.3を棒状にのばす。

 5.8g〜9g切りわけ、丸めて、乾かないようにラップをかけておく。

   6.綿棒で9cmくらいに丸く伸ばす。中央を厚く、周りが薄くなるように、中央から外に向けて伸ばしていく。


3.小籠包の中身を作る。

ボウルに豚ひき肉を入れ、Cを順に入れてよく混ぜる。

ネギ生姜水は、長ネギの青い部分、生姜、水をミキサーにかけたものです^ ^

作った中身(filling)を冷蔵庫で少し冷やしておくと扱いやすくなりますウインク



4.2の小籠包の生地に3の中身(Filling)をのせ、併せて26gにする。

お料理教室では、生地8gに中身を載せていたのですが、包み込むのが難しかったので、今回は9gで作りました^ ^



5.ギャザーを寄せながら包み込む。



6.最後をギュッとつまんで、しっかり止める。

これは、主人が作ったものですが、初めてにしてはなかなか上手に出来ましたウインク



7.せいろにクッキングシートを敷いて小籠包を並べ、お湯を沸かしたフライパンにのせて、7分くらい蒸す。



皮を9gで作ったので、中身が残ってしまった分はラップに包んで一緒に蒸して食べましたウインク



そのままでも味が付いていますが、千切り生姜と黒酢と一緒に食べると更に美味しいですラブラブ



今回は12個➕α出来たので、6個づつ、2回に分けて温めました^ ^



台湾で習って来た『小籠包』✨✨

なかなか上手にでき、家族にも好評でしたチョキ


習ったものは英語のレシピなので、日本語に直して記録しておきます音譜

多少間違っているかもですが😅


ちょっと手間がかかるのですが、ゴールデンウィークなど、時間がある時に家族と一緒に作れば楽しいかもです^ ^