日付         2月7日(水)

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先日、イタリア料理展「アッチグスト」でリストランテ濱﨑の濱﨑龍一シェフがデモンストレーションで教えてくださった一皿を、手に入るもので作ってみました音譜


『白身魚のヴァポーレ〜サルサマントヴァーナ〜』



《材料》

・白身魚(真だら)        2切れ

・塩コショウ    少々

・白ワイン     大さじ1

・セロリ      1本

サルサ・マントヴァーナ

・エキストラバージンオイル  50cc

・ニンニク          1個

・アンチョビフィレ(ペースト)   小さじ1

・ケイパー          大さじ1

・レモン果汁         大さじ1

・パセリ           適量

仕上げ

・プチトマト     適量

・マイクロハーブ   適量

・バルサミコ酢    適量


デモでは、白身魚は天然のヒラメ、お野菜はういきょう(フィノッキオ)を使っていたのですが、手に入らなかったので、真だらとセロリで代用😊

調味料の分量はレシピに書いていなかったので、自己流でウインク

スチームコンベンションの代わりにフライパンで蒸したり、お鍋で茹でたりして作ってみました^ ^


《作り方》


1.白身魚に塩コショウを振ってお皿にのせ、セロリの葉っぱをのせ、オリーブオイル、白ワインを振って蒸し器で5分ほど魚に火が通るまで蒸し焼きにする。



2.セロリの茎の筋を取って薄切りにし、さっと茹でて塩胡椒しておく。



3.イタリア、マントヴァ地方のソース「サルサ・マントヴァーナ」をつくります。材料はこちら↓



フライパンにバージンオイルと半分に切ったニンニクを入れて火をつけ、良い香りがしてきたら、刻んだアンチョビ(アンチョビペースト)を加えて炒める。

刻んだケイパーを加え、最後にレモン果汁、パセリを加えて味を整える。



4.仕上げには、プチトマトやマイクロハーブ(レッドソレル、シュンギク)、お友達のお庭で採れたフェンネル(フィノッキオ)の葉っぱを飾りました^ ^



お皿の中央に真だらを置き、茹でたセロリの茎をのせ、サルサ・マントヴァーナをかけ、マイクロハーブやフェンネルをトッピング。周りにもサルサ・マントヴァーナを飾り、バルサミコ酢をところどころに落とし、プチトマトを添えれば出来上がり合格




濱﨑シェフのデモでは、仕上げにポレンタ(とうもろこしの粉を溶かして固めたもの)やドライトマトが使われていたのですが、それは省略😅



マイクロハーブを飾ると、とってもオシャレに仕上がりますね✨✨

村上農園さんのマイクロハーブはオンラインショップで購入できますよ↓


手に入るもので作ったのですが、記念日のメイン料理にもなりそうなオシャレな一皿になりましたラブラブ


良かったらお試しくださいね音譜