![音譜](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/038.gif)
賑やかなお囃子が聞こえてきて「お祭りかしら・・・?!」と近づいたら、通りで阿波踊りが開催され、オープン前からたくさんの人が集まっていましたよ
店内に通されると、新宿『阿波おどり』様のおすすめのお料理が次々運ばれてきました
まずは、「阿波尾鶏自家製つくねと炙り鶏のすだち鍋」
徳島県の自然に恵まれゆったりとした環境の中で飼育されている徳島地鶏・阿波尾鶏は、適度な歯ごたえがあり、甘味とコクの両方を兼ね備えているのが特徴。
徳島名産のすだちをたっぷり絞っていただきます
続いて「四国産真鯛と梅肉の押し寿司」
こちらは、「阿波ポークの蒸し豚ポン酢」と「味附のり」
徳島の食卓では当たり前という「味附のり」
パリパリで濃い目の味付けがおつまみにもピッタリです
「鳴門金時のいも天・とろける蜂蜜バター」
そのままでもあま~い鳴門金時に、蜂蜜バターがからんで、やめられない美味しさです
「竹ちくわの炙り・とろけるモッツァレラチーズのせ」と「徳島産青葱のすだちパッチョ」
竹ちくわにかぶりつくのが、お祭りっぽくて嬉しいですね。
すだちパッチョは徳島産の青葱とすだちたっぷりかけて、鯛とサワラをさっぱりといただけます
「阿波尾鶏ムネ肉の鶏てん」は自家製タルタルソースがかかって、ボリューム満点!
お腹も満腹になったところで、「名物・どんぶり焼酎」のふるまい
「皆さん、盛り上がっていきましょう!!」とのアナウンスの後、太鼓にあわせて「ヤットサー!」「ヤットヤット」の掛け声で、すだちの輪切りがいっぱい入ったどんぶりに焼酎・鳴門金時がなみなみと注がれ、お祭り気分が盛り上がります。
続いて、阿波踊りの連(グループ)の登場です
毎日、日替わりで高円寺の阿波踊りの連が出場するそうですよ。
中央の舞台で披露された後、踊りの指導もあって、最後は観客も一緒に「踊る阿呆に、食う阿呆、同じ阿呆なら踊らな損々・・・」とばかりにみんなで盛り上がっていました
なかなか徳島まで行くことは難しいですが、都内で阿波踊りが楽しめるなんて嬉しいですね
一緒に踊って盛り上がりたい方は、中央の舞台のある席の予約がお勧めです
10/2(水)~10(木)は「生ビール、又は生すだちサワーが何杯でも100円」という、嬉しいオープン記念セールも実施されるとか
阿波踊りも一日二回(19:30~、21:30~)、毎日開催とのこと。
美味しい郷土料理と伝統のお祭りを楽しめる新宿『阿波おどり』様は、10/2(水)新装開店です