今日は春分の日でしたね
春分の日は、法律では「自然をたたえ、生物をいつくしむ日」と定められているんですよ
お天気もよかったので、今日は近くをお散歩してみました
いつも自転車で通り過ぎる道にも、歩いてみるといろんなお花が咲いていました
公園に行くと親切にお花の名前も書いてくれています
桜ももうかなり咲いていましたよ～
お花見している人もたくさんいました～
菜の花もめっちゃきれい～
竹林には竹の子も
「春が来たな～」ってかんじで、なんだかウキウキしますね
春分の日というと『ぼたもち』かな・・・と思いますが、今日は気分で『桜もち』を作りました
『桜もち』は道明寺粉で作ることが多かったんだけど、関東風にして、皮にひと工夫
『関東風の桜もち』
《基本の皮の作り方》（１６個くらい）
①ボウルに白玉粉１０gを入れ、水１５０ccを少しづつ加えて泡立て器でのばす。（今日は豆乳を使いました
）
②別のボウルに薄力粉７０gと砂糖４０gを入れ、①を少しづつ入れて泡立て器で混ぜる。
③食紅を水少々で竹串で少しづつ②に加えて色をつけ、室温で約２０分休ませる。（今日はここをひと工夫
）
④フッ素樹脂加工のフライパンを弱火で温め、ペーパータオルでサラダ油を薄く塗って、③の生地を大さじ１入れてスプーンの背で８cmくらいの円形にのばす。
⑤表面がかわいたら裏返し、裏もかわかす程度に焼き、ラップにはさんで乾燥をふせぐ。
⑥あんこを１５gくらいに丸め、⑤で包み、塩抜きした桜の花を飾る。
今日は③の食紅をあるものに変えたのですが・・・わかるかな
昨日のセミナーの柿沢さんに刺激を受けて、お野菜を使って色付けしてみたんです
ひとつはトマト
、もうひとつはルーコラです
原始的な感じで、すり鉢ですりつぶして入れてみました(^_^)v
ルーコラにはちょっと水を加えています。
理科の実験みたいで結構楽しい
野菜の味は味はあんまりしないけど、色は良い感じ
今日は時間がなかったので、あんこは買っちゃいました(〃∇〃)
もちろん国産北海道十勝産の小豆と砂糖のみで作ったこしあんです
お抹茶をたてて、今日のおやつタイム
の～んびり、春を感じた一日でした
