ありときりん | 自然の声とあなたをつなぐどんぐりアクセサリー 12月のきりん

自然の声とあなたをつなぐどんぐりアクセサリー 12月のきりん

どんぐりモチーフのネックレス「ひとつぶのゆめ」をはじめ、ピアス・イヤリングなどシルバーやガラスの素材を活かすアクセサリーを制作しています。自然が好き、丁寧な暮らしに憧れる女性に。「こどものころのたからもの」をコンセプトにお届けします。




先週、赤目四十八滝に行ってきました。
まだまだ寒いのに、洞窟入ったり(←山口で)滝のそばに行ったり学習能力がないですね。
でも、シーズンオフの観光地は人がとても少ないので好きです。独占できるぜいたく!

GX200を連れて行ったのですが、ほとんど苔の写真を撮ってました。
ちいさな目線で写真を撮りながら、
「蟻の目になって、その植物をじわじわ登っていくように観る」という恩師の言葉を思いだしていました。
植物の絵を描くときのコツみたいなものですが、何かを見るときのクセになってる気がする。
ちいさなちいさな世界が好きですー。

逆に、おおきい世界で写真撮っても何か違和感を感じてしまって。
風景写真とか、物理的に近づけないものは苦手です。
きもちがぜんぜん伝わらない写真になってしまう…(´・ω・`)
樹とか岩とか水に包み込まれてて、上を見上げた時の「うわー」ってきもちとか
なんかもう、ほんとうに「かなわない」と思い知らされるときとか
どう表現するんだろう…

そういうのって、ゾウの目になるって言うのかな。いや、キリンにしよう(´∀`)
いつか、キリンの目になれる人からお話伺ってみたいですねー。



↓続きは写真いろいろだよ。サムネだよ。