あー | 自然の声とあなたをつなぐどんぐりアクセサリー 12月のきりん

自然の声とあなたをつなぐどんぐりアクセサリー 12月のきりん

どんぐりモチーフのネックレス「ひとつぶのゆめ」をはじめ、ピアス・イヤリングなどシルバーやガラスの素材を活かすアクセサリーを制作しています。自然が好き、丁寧な暮らしに憧れる女性に。「こどものころのたからもの」をコンセプトにお届けします。

たった今、私の中でハリーの物語が終わってしまいました。

終わるのがもったいなくて、6巻までは1ヶ月近くかけてぐずぐず読んでたんですが

最後は待てなかった……。

1日で読んでしまいました、もったいない(;_;`)

今確実に言えるのは、6巻まで読み直して伏線を思い出してから7巻読んだほうが絶対に良いよーってこと!

そうしないと序盤の登場人物がほとんどわからない!!



以下今の気持ち。

ネタバレは一応気をつけてますが、今あまり冷静じゃないので保障はできかねます!

全部読んでからみてください(´∀`)
最初から続けて読んだことと、私が親世代にすごい執着してたおかげだと思いますが

スネイプ先生の真意は6巻読み終わった時点でなんとなく感じてました。

だから7巻はずーっと信じながら読むことが出来て、

牝鹿の守護霊で確信に変わって、第33章で号泣してしまいました……

でも事実は私が思ってたことよりずっと深くて複雑で、浅い想像しか出来なかった自分が恥ずかしいです。

最期のセリフはあまりにも深い…(;_;`)



ハリーは確かに主役だと思いますが、私の中ではスネイプ先生とダンブルドアが主役かもしれません。

マルフォイ一家も良かった。

ドラコが最終的に、パパママから愛されてるって分かってほっとしました。あの一家ずっと好きだったし。

ただ親世代の人がみーんな幸せにはなれなかったから、それだけが少し悲しいです。

ハリー達が幸せに生きてることが親世代の幸せだよって言ってしまえばそうなんだけど、

あんなに素晴らしい人たちがそれ以上のモノを望むことが出来ないのはやっぱり悲しいです。



高校時代に読んでたころと、最近読み返したときではだいぶ感じ方が違ってたんですが

(4~5巻あたりのハリーの心境が特に)

結末を知った後で読むとまた変わりそうです。もっかい最初から読もうかな…