1位 アメリカ
 世界の圧倒的な基軸通貨。AI・IT分野の独占による「資本流入」と、日本の「デジタル赤字」の受け皿として、2030年も対円で高い水準(140〜160円台など)を維持する予測が主流。
日本の「デジタル赤字」は、現在の構造のままでは2030年代以降も解消(黒字化)する目処は立っていない。それどころか、経済産業省が発表した「デジタル経済レポート」などの将来予測によると、生成AIの普及や産業のソフトウェア化(自動運転車など)に伴い、デジタル赤字は現在の約6.7兆円から2035年にはベースシナリオで年18兆円、最も悲観的なシナリオでは最大45.3兆円にまで拡大すると試算されている。

 

2位 インド

 2030年までにGDP世界3位へ躍進する高成長通貨。米ドルに対しては緩やかに減価するものの、経済成長率の差から対円では「ルピー高・円安」が進みやすい。2030年のNIFTY 50指数は42,000〜54,000の大台へ到達するとの予測が、グローバル金融機関や現地の有力アナリスト(Anand Rathiなど)のベースシナリオとなっている。

日本の平均年齢48歳、インドは28歳。

 

 

2040年までの人口増加を考えても、アメリカとインドに投資するのが妥当かなと思う。