こんばんは。
最近Amazon Primeで、「チ。ー地球の運動についてー」を見て、はまってしまってます![]()
深いし、感動するしで、たまらないです![]()
登場人物たちが、「知」を探求していくうちに、考え方、生き方が変わっていくところに、感情移入していってしまうんですよね![]()
子どもにも見せたいのですが、ちょっと残酷なシーンも多いので、まだ早いかなと躊躇してしまっています![]()
でもいつかは見せたい作品です![]()
この作品を見ていて、ふと思ったことがあります。この作品の時代設定は、魔女狩りなどをしていた時代なのですが、このころの教会って、今の学校にすごく似てないかなって![]()
この作品の時代では、教会正統派が、人々の思想まで制限できるぐらい権力を持っていて、教会の教えである天動説に反する地動説を研究していたりするだけで、「異端」と見なされ、拷問されたり、さくっと処刑されちゃったりします。
しかし、教会の教えや、それに仕える人々の行動に、十分な信頼を寄せられるほどの力がなく、ごまかしや、私利私欲にはしったりするもんですから、教会に反する人々を「異端」として排除していかないと、権威が保てないという設定です。(かなりざっくりな説明なので、「チ。」マニアの人がいたら、「違う![]()
」と怒られちゃいそうですが、悪気はないのです。ごめんなさい
)
学校も、本来勉強などを、私立学校であれば、それぞれの校訓に沿って教育していかなければならず、教える側の教師はこの模範でなければならないはずです。
しかし実際は、十分な説明などがなく、誤魔化しながら教えてしまったり、自分の趣味に満ちた授業やテストを展開したりと、好き勝手やっている一方で、これに対して保護者から意見があったものなら、「モンペ」という烙印をおして、相手にしない・・・すなわち「黙殺」してしまうという状況です![]()
異端⇒モンペ
拷問・処刑⇒黙殺
これって、めちゃくちゃ似てないですか![]()
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私が学生だった頃の教師って、気骨というか、結構骨太の方が多く、
「普通に会社務めなどをしては、体制派に属することになる」
まではいかないまでも、なんとなくそんな雰囲気を醸し出している先生がかなりいて、そういう先生方って、勉強もめちゃくちゃできて、質問とかいくと、質問に答えてくれるけど、10倍返しで質問が来るような感じの先生ばかりでした。
いろいろ文句は言いながらも、かなりひよっこで、世間知らずな当時の自分でさえ、なんとなく尊敬はできちゃっていたんですよね![]()
でも最近は、表面上は大人しく、議論もしたがらない、でも批判・批評されると怒りが強くなる雰囲気の先生が多い気がします。また、教える側って、やはり信頼は必要なもんですから、そういう意味での権威は必要だというのはわかっているようで、それを守ることには必死な雰囲気も同時に感じます。
これは、実際の力量と必要とする信頼とのアンバランスがこのような現象を起こすのかなと思ってしまいます。
なので、教師という立ち位置をもっと軽くし、必要とする信頼を下げ、裁量の幅を狭めないと、実際の力量にそぐわない状態になっていると思います。これをしないもんだから、公立学校では、「内申点人質教育」がされちゃうんですよね![]()