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「40代の危機」を乗り越えるために

40代は、ビジネスでもプライベートでも決断することがたくさんありますね。後悔しない人生を過ごすためにどうすればいいのか?とお伝えいたします。

人生で初めて「凶」を引き当てました!

大大吉を3回連続で引き当てたことがある私ですが。(確率1/5000)


御神籤の係員の方は「凶は珍しいから、心配しないで」と慰めてくれました。
でも、書いてあることには「なるほどな」と思います。
「新しい企ては損失多し」

わりと突っ走ってしまうところがある私。
上げ潮に乗って、積極的に行動していたところでした。

でも、ここで冷静になって周りを見ることが大切です。
あまりやりたくないのに、出来るからと言って手を広げていないか?
頼まれたことを、きちんと吟味できているか?
そして、相手が思うように動いてくれないことを「そしりて」いないか?

上昇基調にあるときこそ、冷静な判断が必要です。
御神籤の吉凶の文字面だけでなく、その真意を確認することが大切だ。


そう学ばせていただきました。



今や、ビジネスに欠かすことが出来ないITシステム。
私には、85個のプロジェクトを通じての「持論」があります。

「ITシステムは、社長の決断を実行するためにある!」


社長が決断するためには。
まずは、社業に関する情報を集めることが必要です。
そのためには、受注データはもちろんのこと 見込みデータの入力も必要です。
また、データを分析するための各種マスタ項目も入力が必要です。
これは、現場にとっては負担が増えることになります。

「え~、なんでそんな面倒なことやらんとあかんの?」
こういう声が、かならず上がります。
下手なプロジェクトマネジャーやSEは、現場の声を抑えることが出来ません。
目の前にいる「口うるさいベテラン社員」に協力してもらえないと、仕事が前に進まない。
つい、妥協してしまうのです。

これまで、勘と経験と度胸でしか決断できなかった社長に。
現場の生データを分析し、考え、決断するための「武器」を与えるのがITシステムの役割です。
社長の決断力は変わらなくても。
その基礎となる情報の精度、深さ、幅広さが高まると。
会社としての決断力は高まります。
それが社業の発展につながり、会社に集う人々にとってのメリットとなります。


ITシステムは、現場の工数削減のために導入するのではありません。
投資対効果を見極めないと、無駄になります。
私は、あまりにも口うるさいベテラン社員にはこう言っていました。
「あなたが楽になるのだったら、あなたがお金を出せばいい」と。
自分のフトコロが痛まないから、「あれもこれも自動化したい」などと言うのです。

「入力するのが大変ならば、もう一人ヒトを増やせばいい」
こういう説得もいたしました。
工数業務が大変になるのなら、人を増やせばいいのです。
もちろん、IT開発投資と工数業務の人件費を天秤にかけての話です。
でも、こういう視点で物事を考えることが出来る人は とても少ないです。


IT投資とは、社長の決断力を高め、会社としての実行力を高めるためのもの。
日本の「口うるさすぎる」現場を、楽にするためのものではありません。
公言することはありませんが、私の心の奥には「持論」として秘めているのです。




ビジネスで、プライベートで決断や意思決定を行う場面は、どんどん増えています。
あなたは、どのようなことを意識して決断しているのでしょう?

決断する基盤には、実は「価値観」があります。
自分が好ましいことを選び、好ましくないことを避ける。
これが、あなたが行っている決断の本当の姿です。


私は、アメリカで30年に亘って効果が実証されているプログラムに、決断力アップの手法を取り入れて開発いたしました。
人生やビジネスの「ここ一番!」の時において 特に効果を発揮します。
なかなか決断できない、決断しても実行が伴わないというお悩みとはもうオサラバいたしましょう。

〇 参加することで実現できること
 ・ 「ほんとうの自分」を知ることで、決断に迷いが無くなります。
 ・ 自分の行動に自信が持てるようになるのでイキイキと毎日を過ごすことができ、活力が内から湧いてきます。
 ・ 自らのやる氣が高まり、目標を達成できるようになります。


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信長、幸之助に学ぶ「ビジネス関係構築力」強化セミナー(2/24大阪開催)の参加申し込みはこちら

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決断力セミナーは、意外と自治体からの引き合いが多いのです。

自治体職員の方々とお話ししていて感じること。
地域の衰退に対する、強烈な危機感です。
今週は火・水とNHKの「クローズアップ現代」でも取り上げられていましたね。


女性が活躍できる社会と言うと、すぐに女性が仕事で頑張る環境づくりのことが話題になります。
確かに、自分の才能を仕事で発揮したい!という方には大切なことだと思います。

でも、社会を維持するという観点からは。
若い女性が子育てで困らない、安心して出産・育児ができる環境が大切です。
人口減少に歯止めをかけた自治体は、すべて若い女性+育児参加に手厚いです。


これまでの日本は、社会で仕事をすることが最大の価値観でした。
そして、社会経験・人生経験を有する人が尊重されてきました。
ですので男性中心、しかも年配の男性の声が強かったのです。
その矛盾を、特に若い女性に押し付けて参りました。


でも、若い女性にしか子供を産むことができません。
仕事や介護なら、男性や年配の方でもできます。
社会にとって大切な属性を持つ人が優先されること。
これは、自然な流れです。

これからの日本では、若い女性がとても貴重になると思います。
仕事、出産、育児、社会参加、自己実現など。
選択肢があり、個人それぞれの価値観を満たせる社会になることです。

アベノミクスというと、すぐに経済政策の話になってしまいますが。
私は、高齢男性中心の社会から、若い女性中心の社会に変革しようとする取り組みに注目しています。


マクドナルドが苦しんでいます。

 また異物が混入して。
 しかも、複数の店、複数のメニューで。
 怪我をした子供も出ているようです。

 昨年の夏のチキンナゲットの肉事件は、悪意ある中國業者の問題でした。
 年末のフライドポテト品薄事件は、アメリカ業者の供給力不足の問題でした。
 

 「利は元にあり」
 言葉を思い出しました。
 ビジネスの利益は仕入にある。だから取引先との関係をきちんとしなさい、という
 意味です。
 単純に、買い叩いて儲ければいい、という意味ではありません。



  従業員マニュアルがあれほど整備されているマクドナルドです。
 仕入先には、品質だけはきちんと守るように徹底しているはずですが。
 実際のところは、価格重視でコストダウンを押し付けているのでは?というのが、
 事件の背景から透けて見えます。
 まさに、仕入先がマクドナルドの信用と業績を失墜させています。


  現在のマクドナルドは、社長が決断したことが組織としてきちんと実行できて
 いないと感じています。
 サラ・カサノバ社長は、就任以来いろんな経営施策を打ち出しました。
 施策の是非はともかく、本社の社員はもちろんのこと 店頭スタッフに至るまで
 組織としての実行力が欠けています。
 本音と建て前、利益と安心安全が、ごちゃごちゃになっているのです。


  決断力というと、すぐに社長の資質に目や矛先が向かいます。
 今回の記者会見でも、社長は顔を見せませんでした。
 これは、リスクマネジメントだけでなく 社員やスタッフ、店舗や顧客の信用を
 つなぎとめるという点でマイナスだったことは明らかです。
 でも、社長が記者会見したからと言って、事態が好転するわけではありません。


  ビジネスは決断して実行してワンサイクル、というのが 私の持論です。
 現在のマクドナルドは、社長の決断を 組織として実行できていません。
 ここをあらためないと、業績回復のメドが建たないのです。


 
  大事に直面した時には、何か強い後ろ盾があってこそ勇気も出ます。
 松下幸之助も、昭和39年(1964年)に熱海会談を開催しました。
 業績が急低下し、当時の代理店と4日間にわたってホテルに泊まりこんで話し合い、
 その結果 お互いに力を合わせて困難に立ち向かう合意をしたのです。

  松下電器の基本方針は変わっていないのに、間違いが出た原因はどこにあるのかを
 考えた時、基本方針を現実にうつし、それを代理店に達する過程に間違いが起こって
 いると、幸之助は考えました。
 そして、自らにも非があることを認め、代理店も松下電器を責めることをやめました。
 商売の基本に立ち返って、お互いに努力することを誓い合ったのです。



  マクドナルドがこれだけ大を成したのは、立派な経営理念があればこそです。
 ところが、利益優先・自社優先になってしまい。
 社長の決断が、社内に伝えられる時、店舗に伝えられる時に、本音と建て前で混乱が
 起こっていると思います。

  人材教育・評価と、経営のしくみを、原点に立ち返ってあらためること。
 まさにこのことを決断し、組織として実行する。
 マクドナルドの再生は、ここからスタートするのです。