自治体職員の方々とお話ししていて感じること。
地域の衰退に対する、強烈な危機感です。
今週は火・水とNHKの「クローズアップ現代」でも取り上げられていましたね。
女性が活躍できる社会と言うと、すぐに女性が仕事で頑張る環境づくりのことが話題になります。
確かに、自分の才能を仕事で発揮したい!という方には大切なことだと思います。
でも、社会を維持するという観点からは。
若い女性が子育てで困らない、安心して出産・育児ができる環境が大切です。
人口減少に歯止めをかけた自治体は、すべて若い女性+育児参加に手厚いです。
これまでの日本は、社会で仕事をすることが最大の価値観でした。
そして、社会経験・人生経験を有する人が尊重されてきました。
ですので男性中心、しかも年配の男性の声が強かったのです。
その矛盾を、特に若い女性に押し付けて参りました。
でも、若い女性にしか子供を産むことができません。
仕事や介護なら、男性や年配の方でもできます。
社会にとって大切な属性を持つ人が優先されること。
これは、自然な流れです。
これからの日本では、若い女性がとても貴重になると思います。
仕事、出産、育児、社会参加、自己実現など。
選択肢があり、個人それぞれの価値観を満たせる社会になることです。
アベノミクスというと、すぐに経済政策の話になってしまいますが。
私は、高齢男性中心の社会から、若い女性中心の社会に変革しようとする取り組みに注目しています。
