手術決定。 | 父と家族の末期がん闘病記

父と家族の末期がん闘病記

2012年6月末、当時65歳だった父が突然、末期の食道小細胞がんとの診断を受けました。
現実と向かい合うため、父との日々を忘れないための記録ブログです。

父から電話がありました。


今日の外来で、咽頭部リンパに残った転移ガンの切除手術をすることが決まったそうです。

日程はまだ確定ではないけれども、主治医が8月上旬にスケジューリングしたいとか。



夫いわく、咽頭部からのアプローチであれば比較的簡単だから1時間くらいのオペになるんじゃないかと言っていたけど、主治医の説明では、3~4時間掛かるそう。

なぜそんなに時間が掛かるのか電話伝いでは良く分からなかったけど、過去に患ったことのある肋膜炎&結核が何やら関係しているらしい。


こんだけ離れていると、術前説明を一緒に聞きに行くことも出来ないし、オペに立ち会うことも出来ない。
術後経過を見守ることも出来ない。

ないない尽くし・・・


何はともあれ、オペが上手くいきますように!