内視鏡検査。 | 父と家族の末期がん闘病記

父と家族の末期がん闘病記

2012年6月末、当時65歳だった父が突然、末期の食道小細胞がんとの診断を受けました。
現実と向かい合うため、父との日々を忘れないための記録ブログです。


今日は父の内視鏡検査の日でした。

どの程度・・・という詳細な指標はないのですが、前回10月下旬の検査時よりも、若干食道の通りが良くなっているとのことでした。


ただ、父の副作用のひどさは相変わらずで、あまりの体力低下に

 「 ある日突然ぽっくり逝っちゃうかも。。。 」

などと縁起の悪い言葉を吐く父。


うーん・・・

この父に前向きな気持ちを持ってもらうためにはどうしたら良いものか。


今日はお買い物に行くのに近所の公園の梅園内を歩いて行ったら、梅の花が綻び初めていました紅梅

父と家族の末期がん闘病記


週末から日本に厳しい寒さをもたらしている冬将軍が去ったら、日が一日一日長くなっていくように、日差しも段々と暖かくなっていくことでしょう。

寒がりの父が嫌いな冬が去ったら、父の体調も良くなっていきますように。