もういくつ寝ると。 | 父と家族の末期がん闘病記

父と家族の末期がん闘病記

2012年6月末、当時65歳だった父が突然、末期の食道小細胞がんとの診断を受けました。
現実と向かい合うため、父との日々を忘れないための記録ブログです。


今年も早7日が過ぎて、お正月色は街から消えつつあるけれども。


週末に、実家への帰省を控えている私にとっては、お正月はこれから気分。

も~い~くつ寝~るーと~ お~しょ~う~が~つ~音譜


おとといの夜に父と電話をして、それ以来連絡はありません。

もちろん心配だけど・・・

病院に行って検査の結果は悪くはなかったし、心配しすぎると時間の流れが遅く感じられてしまうので、なるべく気持ちを紛らわすようにしています。

たぶん、両親も私に余計な心配をさせまいと、敢えて連絡を控えていることも分かる。



それはそうと、実家に帰省するのに、両親へのお土産をあれこれと。
父には、大好きな九州ラーメンシリーズを。
コレステロール値が高いと嘆いていた母には、大分県特産のどんこを。

干ししいたけって、出汁が良く出て和食には色々使い勝手がいいし、何よりコレステロール値を下げてくれる効果があるんですよね合格

母には病気になってしまった父の分まで、いつまでも元気に長生きしてもらいたいもんね。


あとは、父が家族旅行をしたいと言っていたので、直前キャンセルになることも覚悟で旅行の企画。
実家からほど近い場所で一泊。

どうにかこうにか、行ければ良いな。。。