中小企業診断士試験14回目の挑戦 -48ページ目

中小企業診断士試験14回目の挑戦

2023年は227点、13点足りず不合格。
2024年196点に後退
2025年も不合格192点に後退
2026年一次試験の11回目の合格に挑む。


「ほどほどの解答を連発する力」と「ポテンヒットを連発するちから」は言い回しも意味も似ていると思う。

プロ野球の世界で3割を打てたらまず一流である。4割打てたら神がかり的だ。

10回のうち7回失敗してもよい、という言い回しは耳に優しいレトリックだが殆どの人は8回以上失敗するのである。

ほどほどの解答を連発するというのもそれと似ている。

奇抜な研ぎ澄まされたものである必要はないが、「ほどほどのもの」もポテンヒットを打つほどの難しさはある。

裏打ちされたプラクティスがあってこそいざという時に身体が反応するのだ。

「試験場で他の人たちが思いつく解答を想定出来たらまず合格」というのも当然と言えば当然で、皆相当な訓練を積んできた者たちが思いつく解答が思い浮かべられたら当然合格に近づく。

逆説的に言えば、「これは」という誰も思いつかないような、自分だけに神託があったかのようなフレーズが浮かんでいるうちは、訓練不足なのだ。

昨年の試験中に「このフレーズを思いつく、あるいはこのキーフレーズに気付くとは、今日は相当行けている」という感触のフレーズが連発していた。

 


中小企業診断士試験の世界観を身につける事が肝要である。中小企業診断士試験の理屈を身につけるためには語学を学ぶようにまずはひたすら慣れる事だろう。完全に身につかないまでもその空気感を味わったうえで理屈を聞けば納得感は数倍になる。


中小企業診断士の資格に限らず資格試験は適性を試すものであり、資格を取ったからといって直ぐにその仕事ができるわけではない。中小企業診断士の試験であれば解答が発表されない試験にどう取り組むかというところから適性を見られているのだと思う。どう対策をうつか、どうやってスキルを磨くか、考えて工夫できるかどうかという適性を試されていると思うとやりがいが出てくるし楽しくなってくる。


試験対策の実行可能性について考えてみる。

昨年は一昨年と比較して事例Ⅰ~Ⅲについては二次本科を受講することで10点以上(事例Ⅰについては20点)の伸びがあった。

対策を更に充実することで事例Ⅰ~Ⅲについては合格圏内に入ることは十分可能であると考えられる。

昨年までの実績の上に上積みすればよいので学習時間の絶対量により合格を実現させると考えられる。

事例Ⅳが唯一、一昨年から昨年にかけて点数を落としている。

こればかりは事例Ⅲのように問題点を洗い出し対策を打つ必要がありそうである。