何とかして来年の自分に申し送りを | 中小企業診断士試験14回目の挑戦

中小企業診断士試験14回目の挑戦

2023年は227点、13点足りず不合格。
2024年196点に後退
2025年も不合格192点に後退
2026年一次試験の6回目の合格に挑む。

今朝もネット上の、

「今年の事例Ⅱのマッサージ店は...」という記事が目に入った途端、

心臓を鷲掴みにされたような衝撃を覚え、心拍数が跳ね上がった。

まるで、見なくていいのにわざわざ知らない人の方を見て泣き出す赤ちゃんのようだ。

 

今年の受験がトラウマになって、

一生令和7年の問題をまともに見直すことが出来なのではないかと思うほどだ。

しかしそれでは来年の対策も何もあったものではないので、

僅かずつでも来年の自分に受験の参考になる申し送りをしておきたい。

願わくはその努力がまったく必要がなく徒労に終わった、となる事を祈りながら。

 

事例Ⅰ

第一問、第三問

SWOT分析(事例ⅠでのSWOT分析は初めてである)

他の事例問題でもそうだが問題本文に記述が無く厄介なのが「W:弱み」である。

が、しかし今回問題本文の第3段落に

「安定的な種益確保がむずかしくなってきていた」と明示されていた。

問題本文を通読した際にそこにぐりぐりとアンダーラインを引き「課」とメモ書きを入れた。

しかし解答には全く反映させた記憶が無い。

 

「収益性の低い事業体質」は「弱み」の一丁目一番地である。

尚且つその記述に気付きマークまでしながら何故解答段階で解答要素から脱落したのか。

 

①第1段落の「社員の多くは内装材関連の技術職と法人営業の担当者であり」の記述から

「コンシューマー向けの営業がいない」という事実が頭を支配して「事業体質」が頭から吹き飛んだ。

 

②SWOTを最後に回したため焦って見落とした。

 

③第2問の150字という長文の解答を先に処理し、尚且つ問題本文の単なる転記になり不安を抱えながら第3問の処理に入り明らかな根拠の存在を失念した⇒明らかな根拠である弱い事業体質の克服を優先的に処理すべきだった。

 

③寝不足により注意散漫になっていた。

 

 

何れにせよ問題本文の記述に反応できたのに解答に使えなかったという強烈な悔しさが残る。

これにより第1問の「W」は基より第3問の要求である「理由」から「事業体質の改善の為」という記述がに漏れる事になりダブルパンチを食らう事になった。これで何点失点したか想像するだに恐ろしい。

 

【課題】

・問題本文から抜きだした解答の根拠を漏らさず解答に使う事。

・作問者の意図を根拠を抜きだした後、再度見直す時間を持つこと

⇒現状、根拠の抽出→解答編集という流れになっている。

根拠の抽出→解答構成考慮→解答編集という手順が必要。

⇒見つけやすい根拠は誰でも見つけるのであって、そこからの解答構成を考えることで差が付くという認識が本番の緊張で欠落していた。

 

【対応策】

・問題本文の記述に気付ける知識を充実させるための知識の充実⇒これまで通り蓄えるべき知識を問題形式にしてノートに纏め繰り返し見直す。具体例を併記し使える知識にする。

・抽出した根拠を解答で漏らさない手順の構築

①問題本文中で気付いた根拠は箇条書きで抜き出す。

②解答作成前に抜き出し漏れの確認を行う。

②解答の記述前に抜き題した根拠を見直して解答の整合性をとる。

 

【有効だったスキル】

・弱みに関して「収益性の低い事業体質」が知識ストックから活用出来た。

・SWOT分析を最後に回す手順により概ね円滑に処理できた。