6回に渡る抗がん剤治療を終えて、治療の効果を確認するためのPET検査を受けた。
診断の結果、寛解と診断された。
最悪の結果も想定していので、自分でも意外だったが、
担当の先生の
「非常に良い状態です、寛解となります」
という言葉を聞いた時には涙が出た。
診察を終えたその足で病棟へ向かうエレベーターに乗り、
ナースセンターへ行った。
お世話になったナースの皆さんに寛解になったお礼を告げた。
皆さんの一様に「よかったー」という言葉を聞き、また目頭が熱くなった。
50代終盤のおっさんが言うには似つかわしくない言葉だが、
人は一人で生きているのではないのだ。
再発のリスクはあるものの、一年以内にこの世とオサラバ、
という可能性は低くなった。
一次試験の結果が奮わなかったこともあり、2年後の自分が
どうなっているかも定かではないので、今度の2次試験に必ず合格するべく
残り60日余りできる限りの2次試験対策を行う。
