『問題点は?』『改善すべき点は?』という質問に対して問題点を答えると問題点を認識していながら解決していない事になり、自分の評価を下げる。
しかし問題点があるからこそ業務改革推進やシステム部がコンサルに依頼をかけているわけで、問題点は必ずある、という前提で質問をしなければいけない。
同じ事を答えさせるのだが、質問は違うものという事だ。問いの返還という事か。
・『他部署や会社に対しての要望事項はありますか?』
これであれば何か出てきても営業部の責任ではない、という見え方になるし自分の責任の範囲ではないというニュアンスになる。しかし理想とのギャップという点では『課題』には違いなく『改善すべき点』という事になるだろう。注意すべきは営業部に関わることでなければならず、総務部とシステム部のやり取りを評論家気取りで改善提案されても困るので、そのように質問を誘導する必要がある。
また、単なる会社への愚痴になってしまう、と営業の責任者が考えてしまうとまた口を閉ざす可能性があるので、
・『こうすればもっと会社がよくなるという考えがありましたらお聞かせください』
『FOR THE TEEMという視点から改善案を頂けませんか』、
これだとナイスな意見は自分の高評価につながりそうだし積極的に答えてくれそうである。
尚且つ、それで改善が実現すれば自分の実績が長きに渡って評価される可能性があり、現場の仕事の優先度を多少下げてでも協力をしたい、という気持ちになる可能性がある。