ヘンリー・D.ソローが150年も前に書いた本 

ウォールデン~森の生活
私が初めてこの本に出会ったのは、
まだ10代の頃。
都会で生まれ育った私には、
子供ながらに かなり衝撃的に心の中に入ってきたという記憶があります。
その後、いろいろな訳本が出されて、
私的に一番しっくりきたのが、
この 今泉吉晴氏の訳本でした。
もう、40年前から心の奥でソローの様な森の生活に憧れていました。
だから、夫の転勤(八丈島、小笠原)にも
ホイホイと付いて行ったのかもしれません。
そして、
1年前御代田のお家と出会った時、
とっても嬉しい気持ちでした 

始めは、「お家を新築した方が、快適で安上がりですよ。」とのお話しで、心がそちらへ傾きましたが、
お家を新築するとなると、あの森の庭の木々を切らなくてはならず、
たくさん悩んで、話し合って、そのまま直して住むことにしました。
お陰で、憧れのイングリッシュガーデンも作れず(笑)、
費用対効果も悪い買い物になってしまいましたが
少しだけソローの生活に近づけた気がして、
(近くに雪窓湖と言う名の池もあります
)
)今は、ガタガタのオンボロ家が愛おしく感じる様になりました。
御代田に行く度、毎朝の庭の散歩も楽しみな日課です。
幸い相方も同じ様な理想の持ち主だったので、
4年後の定住を楽しみに、頑張って働いております。
今はまだ、家のお直しや木々の手入れに追われていますが、
それもまた楽しいと思いながら、ぼちぼち通って行こうかと思っています。




