雨が降ってきました。
雨の日はすごく身体が重たくて、水中歩行をしているみたいです。大げさではなく。
低気圧の影響でしょう。

でも家に篭っているときの雨は嫌いじゃないです。
外に出なければそんなにしんどいこともないし、できることが限られている分、それができるということが嬉しく感じます。

ということで突然ですが、雨の日に家でしたいこと!10個考えたいと思います!


1.読みかけの本を最後まで読む

もう読書は鉄板ですよね。晴耕雨読とはよく言ったものです。
学生の頃と違って一冊をじっくり読む時間が取れず、読みかけの本がたくさんあります…


2.雨に合う曲を探してプレイリストを作る

しっとりとした曲を選びたいです。


3.バイオリンを弾く

天気のいい時の明るい響きも好きなんですけど、雨の日の陰に篭った感じの響きも、何とも言えないんですよね。


4.詩を書く

宮澤賢治みたいな詩を書きたいです。


5.コラージュを作る

昔は時々作っていたんですが、最近はご無沙汰しています。
長雨の日に是非してみたいです。


6.ファンタジックな空想をする

ドラゴンとか出てくるやつですね。


7.お菓子を焼く

いっぱい焼いて、残ったら瓶に詰めておきます。


8.勉強

生涯勉強だよなぁー。。
学びたいことはいくらでもあります。


9.映画DVD(シリーズもの)一気見

台風とかで絶対家を出ない日に見たいです。


10.漫画一気読み

漫画は割と最近真面目に読むようになりました。



これくらい決めておけば、休日に雨が降っても全然残念じゃない!

全然…残念じゃ…ないし……


先日、サボテンを見に行ってきました。
といっても、メキシコに行ったわけではありません。
(行きたいなメキシコ…)

岡山にある植物のセレクトショップ「なかの商店」が、東心斎橋にあるバル「小皿キッチンcocoro」に、出張マーケットとして出店していたのです。

以前にも出店されたことがあったのですが、タイミングが合わなくて行けず仕舞いでした。
昼過ぎに訪れると、もういくつか売れてしまっていたようですが、それでも店内に所狭しとサボテンや多肉植物、塊根植物などが並べられていました。

{D02EC455-C66E-49FE-82F6-24A18E3163CE}



珍しい種類のものがたくさんあり、普段目にすることのない植物たちを眺めているのはとても不思議な気分でした。
以前、木を見ていると宇宙を感じると書きましたが、そこにも色々な宇宙があり素晴らしかったです。

塊根植物は、アフリカの砂漠の出身で、とてもゆっくり成長するそうです。葉がほとんどなく、ずんぐりとしていて可愛らしい。
多肉植物は、青い水晶のようなものや、白い小さな花をたくさんつけているもの、鯨の尻尾のような形のものなど、見ていて楽しかったです。
サボテンも、脳味噌にしか見えないものや、濃いピンク色の花を一面に咲かすものなど、見たこともない形や大きさのものがありました。

とりわけ印象に残ったのは、竜舌蘭というサボテンです。
このサボテンからテキーラが作られるというのは知っていたのですが、
なんと数十年に一回だけ花を咲かせ、花が咲くとサボテン自体は枯死してしまうそうです。

か、格好いい…武士のような生き様…

散々迷いましたが、結局「カブコ」という名前のついたサボテンにしました。

{6A42369F-AFE8-48AD-AA0A-D66AB19259DA}

サボテンは子株を根元から出して大きくなっていくのですが、おそらく子株からカブコという名前になったのでしょう。
双子のようで、可愛い…と思って選んだら、「男が絶対選ばんやつや」と言われました。
確かに、男性陣は皆トゲトゲ系をチョイスしていました。面白いですね。

サボテンもとても不思議な生物なので、これから育てながら勉強していきます(^-^)
つい昨夜の出来事なんですが、
ある駅前に、花壇がありまして。
いつも綺麗な花がたくさん咲いています。

その花壇に腰掛けるひとりの男性がいました。
こうべを垂れ、ひどく酔っているような、落ち込んでいるような様子。
暗いのではっきりは分かりませんが、髪も髭も伸び放題で、ひょっとすると帰るところがなかったのかもしれません。

まず鼻をついたのは、むっとするような芳しい香り。
菊の花のような香り。
そして男性の周りの地面に落ちている、夥しいほどの花弁。

可憐であればあるほど、惨たらしい風景。
美しいけどどこか悲しい記憶
菊は死を連想させる。
花は死んでいました。

風であんな姿にはならない。毟られたのでしょう。
なぜ誰が?
その男性だったかもしれないし、違うかもしれない。
あまりに美しく、あるいは、あまりに馥郁としていたためかもしれません。
でも、奪われたのは紛れもなく、命です。
植物は喋らないし、動きもしないけど、生きています。
人間の都合で植えられ、人間の都合で殺される。
自分が同じ立場だったらどう思うだろうか…



このブログを書いていたら、芹沢鴨の

霜雪に 色よく花の さきがけて
            散りてのちにも 匂ふ梅が香

という歌を思い出しました。
昔の人も、散った後にも残るほどの花の香りには、何か感じるところがあったということでしょう。
余談ですがこの歌は、獄中にいた芹沢が死を覚悟して小指を噛みちぎり、壁に血で書いたそうです…
紙も筆もなかったとはいえ、なかなかの激情家ですよね。



次回のテーマは「サボテン」です。