現在アニマックスにて往年の名作アニメ、サイボーグ009をHDリマスターにした作品が放映されています。
親がドンピシャの世代なので僕も釣られて見ています。
1979年のアニメなんですがこの時代のアニメには珍しく脚本がきっちり練られており、矛盾が起きていません。
あと演出がキレイ。当時はゴールデンタイムの番組なんで予算が割かれているんだなぁ・・・。とよくわかります。
ちなみに、
サイボーグ009とは・・・・・・
石ノ森章太郎による日本のSF漫画。
1964年7月19日の『週刊少年キング』にて連載開始。その後、『週刊少年マガジン』、『月刊少年ジャンプ』、『COM』、『週刊少年サンデー』、『マンガ少年』、『少年ビッグコミック』、『SFアニメディア』など、複数の出版社、複数の雑誌で連載された作品。
ストーリーは個性豊かな9人のサイボーグが人類のために悪と戦うという至ってシンプルなストーリー。
1979年にアニメ放映された本作ですが原作はすっごく古いんですね。そういや白黒版009も存在してるんだっけ?
1979年は「ファーストガンダム」やアニメ初のウルトラマン「ザ☆ウルトラマン」が製作、放映された年でもあります。
さてOPを見ているとスタッフで驚きました。
プロデューサーはガンダムのプロデューサー、メカニックデザインは後にイデオンのメカニックを務める「サブマリン」、劇伴担当はガッチャマンや後にイデオン、ドラゴンクエストを務めることになる「すぎやまこういち」、監督は後にボトムズやダグラムを務める「高橋良輔」
本制作は東映ですが製作強力に日本サンライズのクレジットが・・・。
という現在ではレジェンドを地でいく方々です。
ストーリーは1話からきちんと放映されているんですが原作で言うところの『神々との闘い編』(この前に3編存在)からになっているのでメインキャラ9人が何故このような事になっているのかは説明されずに話が進んでいきます。
なので見る場合はWIKIか何かで予習した方がいいですね。
現在、6話まで視聴。うん、やっぱり面白い。名作と言われるにはそれだけ人を惹きつける魅力があるというのを再確認させられます。
神々との戦いを描いているので事件が起こっても「神々」の仕業になります。同じ石ノ森章太郎作品で言うところのショッカーみたいな感じになっていきます。
なので今見ると「ワンパターン過ぎない?」と思う方も多いかも。この時代のお家芸みたいなもんです。宝塚歌劇団で言うところの大団円ダンスみたいなもんだと思ってください。
マジで仮面ライダーっぽいです。まぁ原作者が同じだから仕方ないのかもしれませんが・・・・。ですが神々なので基本9対1です。戦闘員とかいません。ある意味ゴレンジャーっぽい。(ゴレンジャーも石ノ森章太郎作品)
ちゃんとサイボーグの悲哀だとかが描かれていて今の作品だと「うやむや」にされる人の葛藤が描かれていて面白いです。
結論として。今で言うところの仮面ライダーとゴレンジャーを足して2で割った作品と言えばすごく分かりやすく伝わるかもしれません。
1979年のアニメはガンダム然りこれしかりドラマ性を重視しているので今見ても唸るシーンが多いかと。
OPもなかなかいいので聞いてみてください。<iframe width="480" height="270" src="https://www.youtube.com/embed/8h8bzqP-InE" frameborder="0" allowfullscreen></iframe>
