自作小説 純粋なる願い 反省 あとがき | yamakiのブログ

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大学生です。アニメとかゲームとか特撮とかテキトーに書いてます。メッセージは送られても見ない可能性大です。

カクヨムというサイトにて昨日完結した自作小説の純粋なる願い(短編小説 愛は命を超える/命は愛を超える 改題)について書いていこうと思います。

純粋なる願い

もともとは 短編小説 愛は命を超える/命は愛を超えるというアメーバに掲載されていた作品を元にし、改題した作品になっております。



元々は1万字以内で終わらせるつもりだったのですがコンクールに出すにあたって3万文字以内というお達しがきたためにエピソードを足して掲載しようという形に切り替わりました。

元々短編小説 愛は命を超える/命は愛を超えるを書こうかと思ったのはOV作品「仮面ライダー4号」という作品に感銘を受けたからです。

仮面ライダー4号は何度もタイムリープを繰り返しながら巨悪を叩くという作品になっておりました。

かなり面白かったんですよね。もとよりタイムリープものを書こうと思っていた自分にはすごい刺激になりました。

設定やら何やらを考え始めました。テーマの方向性としては「超能力系は無し」「変える=救うという構図にしたい」とだけ決めて登場人物の設定を考えていきました。

出来れば異国の物語だったり、重戦機エルガイムや聖戦士ダンバインのように異世界を舞台にできたらなと思ったんですが近年の異世界ブームがどうも自分には馴染めず諦めました。日本というのをテーマに書いたほうが安上がりですし、親しみやすいかな?と思いました。

あとどうするかは気のむくままテロリストが王女様に恋をする的なストーリーを執筆しようとテキトーな事だけ決定して書き進めていきました。

テロリストの組織名を「EGOIST」と名付けましたが理由は「テロはエゴイズム」という考えが僕自身にあったのでそうつけましたがあまり気に入らなかったので劇中では極力使用しないようにしました。


登場人物の名前を付けるのは毎度のことながらテキトーにつけました。なので全然愛着とかそういうのありません。なんせテキトーにつけたので。

そしてガンアクションも取り入れようとしたんですが劇中でそんな余裕はないと思い、削る方針にしました。ちなみに銃の名前のディクテイターというのは「ブルースワット」という特撮番組から拝借というかオマージュさせて頂きました。

銃への知識がないため、こういうところから拝借する他無かったんですよね。

とりあえずコンテストに参加しようと思ったのが8月に入る前。この作品は2話(何故タイムリープすることになったのか)までしか掲載できていなかったので話をどうするか試行錯誤しながら書いていきました。

主人公とヒロインの馴れ初めなんかも極力あらすじのみで構成するように、いらないディテールは削っていきました。でないと最終回に漕ぎずけないと思ったからです。

正直この判断をしてしまったせいで「主人公の目的に対する意識」が弱くなってしまったと思います。ですけどある意味あらすじ通りなんで削らなくても弱かったかもしれません。もっと時間をかけて主人公とヒロインがくっついてく様を描いていきたらよかったのかもしれません。それこそ恋人関係になって「彼女を救いたい!」とかにすればよかったかもしれないと今更ながら後悔しています。

他にも何故フィフィがタイムリープのカードを持っているか、フィフィは何者なのか?等ありましたが回収できずじまいになってしまったかもしれません。




元々フィフィは最後まで「謎の存在」として語る予定でした。が、書いてるうちにだんだんそれが作品にとって不愉快で気持ち悪いものになってるように思えてきました。何か手がかりとなるのをくっつけて「謎の存在」が和らげばいいな。と思いました。最終的にエヴァの綾波レイみたいな感じで読んでる人が勝手に想像して補完してくれればいいな。と思ってましたがあれは映像だからできることであって、文章でそれをするのはかなりの労力がいることにも気づきました。
簡単な話が「エヴァみたいにみんなで考察して欲しい!」という事でした。この考えはかなり甘ったれたものなんでもう僕が有名人になるまでしません。すいません。

個人的な解釈としましてはフィフィはヒロインが死んでいる世界線の未来では主人公と結婚していて主人公がヒロインが死んでしまっているのを後悔しているのを見かねたフィフィはタイムリープのチケットを所有できる存在になんやかんやで変身してしまっている。
という感じです。本当はなんやかんやも解決するツールを出すはずだったんですけどね。


そして主人公が過去にタイムリープした際にモノが残るという現象はバタフライエフェクトというので解決しようとしましたが正直これもうやむやにしました。すいません・・・・・。



そして元々は2つの異なる最終回を執筆する予定でしたがそれが困難になってきました。

・何か遺恨を残しながらもハッピーエンド

というのと

・主人公以外が救われるというバッドエンド

の2つでした。それは今カクヨムで掲載されてるものとは全く違うエンドになる予定でした。

ハッピーエンドの方は彼女を救うもチケットを使いすぎて寿命は1年とない。というエンド。

バッドエンドの方は彼女を救うも主人公は凶弾に倒れてしまい、彼女は主人公が死んだ事を知らずに健気に帰りを待ち続けるというものでした。

が、これもやめました。バッドエンドはもういらないと思い、ハッピーエンドのエピソードに少し後日談を織り交ぜたような感じにしようと思いました。寿命の描写まで書いてる暇はないのでカット。今思えば書けばよかったかもしれない。1行くらい使って。と思いましたが主人公が最後は報われて欲しかったのでそういうのは「置いといて」正解だったかもしれないという思考も働きました。


他にも伏線回収できないものや描写不足で僕が気づいてないところであるかも知れませんが「仮面ライダーV3の26の秘密」みたいに読んでる人が勝手に想像してくれたら幸いかもしれません。要は僕自身の力不足&時間不足でした。

あとは7~80年代の特撮のノリで見てくださればこの作品が楽しめるんじゃないかなぁ・・・・。と思っています。





個人的なこの作品の評価は 60点です。

正直あまり高い点点数はつけません。綺麗に話を着地させた&ハッピーエンドを執筆した。以外色々企画倒れ感があったり、じっくり時間を書けることなくやっちまったというのが正直な感想です。

文章もさっぱりシンプルに。を心がけてしまったため、文学的な文章が無いと思えてしまいます。太宰治みたいな文章には程遠い感じになってるかもしれません。


ですが文章力はそこいらのラノベ作家よりあると思います(喧嘩を売っていくスタイル)IS(インフィニットストラトス)とかひでえもん。


兎に角「これを読んで退屈はしなかったな。」と思って頂けたら幸いです。是非暇な時に読んでみて下さい。よろしくお願いします。