保守政党が躍進する理由
メディアが「なぜ参政党が…」という言葉を使い躍進理由がわからないと報道する。
結局マインドの問題。
様々な要因が重なり、参政党のような政党に聴衆が沸く。
1、自民党の欺瞞
保守政党と謳い、国民に国家国民の為にと税金と社会保障費を徴収し続けてきた。
保守思想を持つ国民は愛国心を利用されて徴収され続けて、国民生活が圧迫された。
2、リベラルセレブの存在
本来のリベラルではなく、セレブとなる奴。
残念ながら彼らに全く平等意識が無い。
更には身勝手で差別主義。
芸能人やメディアお抱え評論家など。
リベラルセレブが世界的に多くなり過ぎてんだよ。
政治の権力者と第二権力者と言われるメディアが、保守思想を利用して、国民から金を巻き上げ、リベラルが自分たちとその関係者や仲間に国家補助や市場原理を利用して金を回すという図式がバレた。
これに対して、別に保守思想じゃない人や、人生ノーチャンスだった人が怒りに覚えて行動し、今、保守と呼ばれる政党がリベラルカウンターとして、躍進している。
それだけのこと。
結局メディアが左翼に肩入れ過ぎて、国全体のマネーバランスが悪くなったんだよ。
今年初めのフジテレビへの国民の怒りよう見ればわかる事。
昔の左翼は、そうしなかった。
自分の思想も大事だが、他人の思想も大事という考え方だった。
少なくとも平等意識という矜持を持っていた。
だが今の左翼は違う。
思考が幼稚化した。
右は悪と決めつけ攻撃し、自分たちの思想こそが正義と思い込む。
自分の正義の為なら何をしてもいいと行動をする。
多様化の真逆の暴力思想である。
何故、自分を疑わないのか?
自己肯定できる絶対的自信は何?
人って不完全な筈なのに…。
どいつもこいつも結局、人に優しく無い。
もう少し、人への優しさというのを追求しなさいよ。
「正義=優しさ」じゃないからね。
そして勝利なんて意味ないからね。
諸行無常・盛者必衰。
昔の人はすごいね。この言葉こそ世の理なんだけどね。