巨人のグリフィンがまたしても登板回避。
https://hochi.news/articles/20250418-OHT1T51289.html
これは僥倖と捉える方が良いでしょう。
当日はオープナーと発表してるので、短いイニングでも若手の登板チャンス。
平成元年の巨人投手陣に似てると前に書いたのですが、正にその通りになってきてますね。
今回グリフィンがダメなら、ガリクソンと同じで出番が無くなる。
赤星が斎藤雅樹、山﨑伊織が桑田真澄、井上温人が槙原寛己、グリフィンがガリクソン。
あと2人若手で出てくれば良い。宮本と香田の役目の選手が夏場に出てくればOK。
石川が宮本、又木が香田になれば充分。
赤星が斎藤雅樹?って思うかもしれませんが、実は斎藤雅樹が勝ち始めたのは5月からなんだよね。
だからもう2勝してるのは大きい。
で、平成元年も4月は首位がカープで、巨人は3.5ゲーム差の2位でスタートだった。
野手もベテランと若手が切り替えの時期ってのも同じ。
ショート争いも川相と勝呂の争い、今は門脇と泉口の争い。
前年活躍したヘルナンデスがクロマティになるかと思ったら、どうやら呂になりそう。
クロマティはキャベッジかな。
中畑が坂本。
キャッチャー三人制、トレードの中尾が主戦→FAの甲斐が主戦。
すごく似てるのよね。
あの年は巨人は日本一になったんでね。