ドラマはバカが見るもの。 | おもて梨の心

おもて梨の心

人優梨同
(人の心は梨汁と同じ。)
日本のまごころ、梨心。ヾ(。゜▽゜)ノ

岡田斗司夫さんのYoutubeでの一言。



山田玲司さんとの7年前の対談動画。


ここで岡田斗司夫さんはドラマはバカが見るもの。との意見があった。

辛辣な意見と思ったが納得してしまった。


まず岡田斗司夫さんは、漫画のレベルが高すぎて、漫画を読み解く力が無い人がドラマを見ているとの事。

マンガが難しい件。

ここに私はすごく納得してしまった。


私が脳梗塞発症後、退院してすぐにコミックのワンピースを買って読もうとしたが、健常者の時はコミックなんて数十分で読み終えちゃうのだが、なんと数話で諦めてしまった。

理由は簡単で一コマの情報量がものすごく多い。

そしてそこから自分の経験と照らしてイメージする想像力と処理能力が必要だったから、脳梗塞で脳の活動が半分になった時、処理速度が大変で後頭部に熱が出てしまった。

パソコンのCPUの熱問題と全く一緒。

ところが、アニメだと音声、色、動きが特定されてるので脳を働かせ無くても負荷無く楽に受け入れられた。

そして、TBSのドラマのVIVANTを見た時メチャクチャ楽だった。

考察が難しいと言われたが、考察だけ頭を使うので非常に楽に見れた。

つまり、人(役者)が表現している事なのでいろんな事を想像しなくても良いからである。

漫画のような人物の声や色やスピード感や裏設定など想像する必要がないからだ。


ドラマ好きな人がVIVANTは難しいっていう人も結構いたんだが、なるほど今のドラマって偏差値が低い人用に作られているんだなと強く感じました。


テレビはバカが見る物というより、無能なバカが作ってるからそうなるよねという事。

フジテレビの番組審議会

https://www.fujitv.co.jp/company/action/shingikai/shingikai_533.html

まぁこの程度なんだよね。


本当に努力しなくなったよなテレビ局って。


やっぱ視聴者ももう少し賢くならないと…本を読めなくてもせめて漫画を読めるぐらいまで頑張らないとテレビは頑張ろうとしないよね。