先日、Twitterでとあるアイドルの呟きが回ってきた。
とてつも無く酷い話である。
早速、その事がSPAさんで取り上げていました。
これね。事実なんですよ。
このモデルさんでは無いけど何度もタレントさんに相談受けましたよ。
撮影会のスタッフじゃないのに。
で、スタッフに言っても笑って誤魔化すだけなんで、そういう撮影会は行かなくなりましたけどね。
昨今の撮影会システムって、2種類あって。
大勢のモデルさんが出るセッション形式と、1体1の個人撮影というのがある。
セッションも昔はモデルを扇型に囲んでの撮影でしたが、現在は並びで一人一人で撮影という感じ。
結局、個撮気分の撮影になる。
これが問題。
人目を気にしないから、変な感じになる。
まぁ囲み撮影でも「俺の場合、呼んだらあの子は絶対向いてくれるからな!」と周囲に謎の威圧をする馬鹿もいるが。
結局、女性を下に見てるんでしょうね。
そういう人たちは。
こういう現象を見てると「もうグラドルに未来は無いな」と感じました。
そもそも雑誌媒体が売れない・DVDという時代錯誤のメディア商売が下降気味・最後の砦の撮影会営業システムがこんな感じだともうダメでしょうね。
じゃあどうすれば?
分かりません、もう。
これには、人としてのマナーの問題と法整備が必要ですから。
ある女性モデルと飲んだ時に言ってたのが…。
「どんなに優しいことを言われたり、褒めてくれたりしてくれても、1回のミスで全てが終わるよ。」
ってね。
まぁ、ファンはこの言葉覚えていた方が良いよ。
馴れ馴れしい奴はダメらしいからね。
だから女性と会う時は、いまだに緊張感を持って接するようにしています。