Liquid Glassで新時代が幕開け───。 | デカの日常

Liquid Glassで新時代が幕開け───。

ちょいと見づらいかも?

 

 

 

 

 

 

Apple Watchのスポーツバンドを、

全て集めた沼ブログへようこそ。

 

 

新色が発売される春と秋に、

レビュー記事を公開。

 

購入時の参考になる情報を発信しつつ、

コレクションの旅は続く・・・

 

 

誠に勝手ながら16日(月)の更新はお休みしました。

更新を楽しみにされていた方には、告知もなく休んでしまい申しわけありませんでしたm(_ _)m

 

 

というのもWWDCのために取っていた休みを、急な思いつきで静岡旅行に当てたため、

更新が間に合わなくなってしまいました(^^;;

 

しかしおかげさまで休みを満喫できました!

更新がなかったにも関わらず、いつもと同じアクセス数があり感謝しております(´;ω;`)

 

 

2週間近く遅れましたが、今回はWWDCの内容を振り返りたいと思います。

 

 

 

 

 

iOS 26

 

やはり最も大きな発表はLiquid Glassと名付けられた新デザインでしょう。

 

そしてOSのナンバリングは、

すべてのOSでリリース年に統一されました。

 

 

初見では「スケスケすぎて見づらいなぁ」と感じましたが、昔のMacOSにあったAquaデザインの進化版みたいで、よりコンテンツを見やすくする秀逸なデザインだと思いました。

 

さすがにオールクリアは見づらいかなw

 

デザインが根底から変わったiOS 7のときほどは混乱がなさそうです。

 

画像が3Dっぽく表示できたり、

ゴチャゴチャしていたカメラアプリがシンプルになったのもいいですね。

 

 

不評だった写真アプリのUIは、コレクションタブが復活しました。

 

 

こういうのでいいんだよ。

こういうので。

 

 

上に移動して超絶使いにくかった検索アイコンも、画面の下部に戻りました。

いやーよかったよかった。

 

 

地味に嬉しかったのは、文字を選択すると出てくる吹き出しの変更。

吹き出し右の>をタップすると、メニューが一覧で表示されて操作しやすくなりました。

 

 

Apple Intelligence関連では、スクリーンショットを撮影してすぐに画像検索ができます!

これが欲しかった!

 

ちなみに発表では披露されませんでしたが、現状では画像の文字をコピーしたり、翻訳をしたい場合、一旦スクショを写真アプリに保存する必要があって手間でしたが、これからはスクショを保存する前の画面でできるのなら素晴らしいですね。

 

ただ私のiPhone 13 miniはApple Intelligenceに非対応なので使えないんだった/(^o^)\

でもiPad ProはM4なので使えるのかな??

 

余談ですがiPadでもビジュアルインテリジェンスが使えるようにならないのでしょうかね??(コントロールセンターからの起動でも構わないので)

 

 

 

 

 

watchOS

 

watchOSもガラスデザインになりました。

 

 

ワークアウトでは(英語限定ではありますが)ワークアウト中に励ましてくれる機能が追加!

私はもっぱらゆる〜くウォーキングのワークアウトしか使っていませんが、モチベーション維持にはいい機能ですね。

 

 

手首フリック機能では、スマートスタックや通知を閉じられるようになります。

 

最初は使わなかった二本指でピンチする機能も、読者の方からのコメントで使い始めたら手放せなくなりました( ̄▽ ̄)

新機能の手首フリックも使う機会が増えそう!

 

 

そしてwatchOSにメモアプリが登場!

地味に欲しかったアプリ!

 

ただApple Watchの小さな画面で、見出しや画像がてんこ盛りのメモがどのように表示されるのかいろんな意味で気になりますw

 

今回は新機能の内容が弱めだったので、今秋は新機種の発表とともに文字盤が多めに発表されそうな予感がします。

(おそらくUltraの新型に合わせた文字盤がメインになりそう)

 

 

 

 

 

macOS

 

新しいmacOSの名前はTahoe(タホ)!

 

さりげなくミュージックアプリのデザインがiOSっぽく変化してる!

 

Liquid Glassデザインの採用で、メニューバーが透明になり、コントロールセンターもiPhoneにより近いデザインに。

 

フォルダに色をつけたり、絵文字をつけることが可能になり、

よりカスタマイズしやすくなりました。

 

 

Spotlightが進化して、略語でメールやメッセージの送信、リマインダーの作成が可能に!

 

 

さらにクリップボードの履歴が見られるように!

 

 

 

 

 

visionOS

 

空間上にウィジェットを置くことができるようになりました!

 

写真の3D表示も楽しめますし、

 

Logitech Museを使って空間上に文字などを書き込むことも可能に!

 

 

そして360°動画をネイティブ再生できるようになりました。

いや〜臨場感がすごいでしょうね!

 

 

とりあえずVision Proは半額ぐらいの廉価版を発売してほしい・・・

 

 

 

 

 

iPadOS

 

そして最もCregのテンションが高かったのはiPadOSでしたw

それもそのはず・・・

 

 

まずアプリのウィンドウ管理が進化!

 

サイズ変更もウィンドウの配置も、macOSのような自由度に。

 

 

円形から鏃(やじり)のような形に変わったポインタを、ウィンドウ左上の・・・に合わせると、

macOSでお馴染みの信号が表示され、ウィンドウを閉じたり最小化・最大化できます。

 

画面分割の種類も増え、

4つ以上のアプリを同時に使うこともできる!!

 

たくさんアプリを開いても、4本指でトラックパッドを上にスワイプして止めると、Exposé(Mission Control)が起動し、

開いているアプリが一覧で表示されます。

 

 

完全に上にスワイプすると、アプリが画面の両端に隠れ、ホーム画面から新たにアプリが起動でき、

 

さらにスワイプするとすべてが最小化。

 

そこからアプリを開くと、一つだけのアプリが表示されるようになり、

ステージマネージャに比べてとっても使いやすくなりました!

 

 

 

さらにメニューバー表示に対応!

便利すぎる!!!

 

 

またファイルアプリもFinderに近づき、

Dockにファイルを置けるようになった!!

 

さらにMacではお馴染みの、

プレビューアプリがキタ━━(゚∀゚)━━!!

 

 

 

これもうMacじゃん!(゚∀゚)

 

 

 

今年のWWDCで6つ星をあげたいのは、間違いなくiPadOS 26ですね!

 

 

 

 

 

最後に

 

WWDCがあった週に、macOSのアップデートを促す通知が2件も届いていましたw

TahoeにしたらLiquid Glassで処理が遅くなりそうだし、重い腰をあげてSequoiaにアプデするかぁ・・・

 

ちなみにmacOS TahoeはIntelチップ製Macをサポートする、最後のmacOSとなりました。

2年先ぐらいならセキュリティアップデートは配信されるとは思われますが、いよいよiMac 2020からの買い換えを迫られています(ノ∀`)

 

iOS 26に関しては、iPhone 13 miniはサポート対象端末としてはちょうど中間になったので、少しだけアプデに躊躇しますねw

 

iPadOS 26は、M4 iPad Proを使っているので、リリース日にアップデートする予定です!

個人的には複数アプリのウィンドウ管理が、かなりmacOSに近づいたことが大きく、早く試してみたいです( ´ー`)

 

 

 

更新の励みになりますので、

いいね・コメントなど、

お気軽にどうぞ!

 

 

 

では♪(´ε` )

 

 

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