NOMAD Sport Band グロー 2.0を開封!
蓄光バンドに、ウ・ワ・キ。
これまで純正バンド一筋で、他社製バンドには全く興味がなかった当ブログ。
そんなある日、とあるサイトでNOMADから蓄光素材で作られたスポーツバンドが発売されたと知り、興味が湧いて購入してみました!
この蓄光バンド、実は以前から販売されているのですが、私が買ったのは新たに光量が3倍になったGlow 2.0!
どんなふうに光るのか、見ていきましょう!
※念のためお伝えしておきますが、案件記事ではございません(笑)
開封&装着の儀
パッケージはこんな感じ。
他社製バンドは無造作に袋に入れられている・・・なんてこともよくあるため、箱に入っているだけで感動するのは私だけ?w
私は正規代理店から購入し、価格は11,000円でした。
(Amazonのアカウントがあれば、Amazon Payなどでも支払い可能)
内箱には紐がついていて、簡単に引き出せます。
バンドとトレーはゴムバンドで固定されており、
下には公式サイトのQRコードが印刷された紙が入っています。
見た目に反して少し細身のバンドで、
純正のスポーツバンドよりも少し固く、樹脂っぽさを感じます。
素材は高品質フッ素エラストマ。
ホームページによると、手首の重量を軽く抑え、耐油性、耐化学薬品性、耐熱性、耐炎性、耐候性、耐オゾン性などに優れているとのこと。
また抗菌性があり、石鹸と水で簡単に消毒が可能ともあります。
私はこのような過酷な環境で使うことはありませんが、純正バンドより耐久性がありそうですね!
汚れもつきにくくなっているのでしょうか?
アルミ製のピンもちゃんとした作りです。
バンドにはサイズとNOMADの刻印もあります。
さてコレクションのApple Watchにも着けてみましょう!
ステンレスシルバーとゴールド
ナチュラルチタニウムとスペースブラックチタニウム
ホワイトセラミックとグレーセラミック
凸凹した無骨な見た目をしているので、UltraのようなゴツいApple Watchだと更に似合いそうですね( ̄▽ ̄)
色は想像よりもパステル調で、
直近ではスプラウトグリーン・ソロループと同じ色でした。
試しにデスクライトで蓄光させてみると・・・
ぼんやり光る!(゚∀゚)
はい。ただそれだけですw(ノ∀`)
でもなんだか嬉しくなっちゃう。
そんな童心に帰れるバンドです(笑)
純正バンドと比べて
NOMADバンドはスポーツバンドのS/Mサイズと同じため、
普段M/Lサイズを使っている人は短さに慣れが必要かもしれません。
バンドの両面が凸凹しているため、少し肉厚な仕上がりです。
肌に密着しにくいため、純正スポーツバンドより(心なしか)快適な気がしました。
またピンと穴が横長で大きいため、穴にはめにくく、
ハマったときのパチンという感触もAppleの方が上に感じます。
どちらのデザインも一長一短なので、否定しているわけではありません。
ただ一つだけ、作りの荒さにガッカリしたのはラグのパーツ。
バンドがスライドできず、よーく見ると部品に浮きがありました(・ω・`)
これではApple Watchに部品が引っかかってしまい、バンドを着けられません!
そんなクレームを防止するためか、バンド交換時の注意書きが入っていますw
紙にも書かれているようにスライドが滑りにくいこともあり、頻繁にバンドを取り替える私にはマイナスポイントでした。
初めての他社製バンドの感想
NOMADのバンドを11,000円で買ってみて、(円安による値上げがありつつも)6,800円の純正スポーツバンドが安く感じました(^^;;
私が純正品至上主義なのを差し引いても、やはりラグのパーツが浮いているのは残念でした・・・
しかしバンドの品質は高く、なおかつ純正では絶対に出ないであろう、蓄光素材のバンドを楽しめてよかったです( ̄▽ ̄)
今回は少し浮気してしまいましたが、これからもAppleファンとして、純正バンドのコレクター活動を続けていきます!\(^o^)/
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