
ズームレンズと銀座の街。
秋晴れのなか、ひとり銀ぶら♪
用事を終えた私は、購入したばかりのズームレンズ(SEL1655G)を持って、8年ぶりに銀座に降り立ちました!
前回、銀座に行ったのは2015年。 販売されたばかりのApple Watchを試着して以来でした。
よく見ると和光の時計にミッキーが!
土曜の昼は歩行者天国だったようで、私を含め立ち止まって撮影している人もいました。
他にも高級ブランド店が軒を連ねるなか、私が目指していたのはソニーストア。
以前の記事で気になっていた、アレを確認しに行きました。
銀座SONYストアで確認
SONYのフロアに向かい、早速レンズを確認!
レンズの側にあったα6700につけて検証してみました。
①AFでピントを合わせると、レンズから秒針のような動作音がする。
無音の環境で確認したわけではないものの、レンズから手に伝わる振動があるので仕様っぽい。
②シャッターを半押しすると、絞り羽がピクッと開いてから設定値に戻る動きをする。
自分のレンズほどは全開にはならないような気もしたが、こちらもたぶん仕様。
③シャッターを一気に押し込み、シャッターが切れるまでの速度が若干もたつく。
カメラの性能も関係しているのか速く感じる。ただピントを合わせるとき、ボケが一瞬ゆらぐのは同じ。
【結果】仕様!
実際に確認するまでは「私が買った中古品が不良品だったら・・・」と不安でしたが、仕様だったみたいで安心しましたε-(´∀`; )
銀座のSONYストアから帰り、記事を公開する前に、改めて手持ちの他のレンズで検証したところ、同じ現象が確認できたため間違いなく仕様でした。
該当部分を削除しても良かったのですが、記事の内容が掴みにくくなるため、取り消し線をしてあえて残していますのでご了承ください。
レンズの仕様がわかったところで、改めてα6700を触っていると、本体は厚くて重いものの、連写してから保存されるまでの速度が爆速でびっくり!
撮影設定の変更もキビキビ動いて、性能の差を見せつけられました!
またシャッターを切るときの物理的な音も、低くて控えめで羨ましい・・・(α6400はカシャンカシャン言うのでw)
シャッターボタン付近のダイヤルも便利!
ただバリアングル液晶だけは受け入れられないので却下なんですよねー。
↑これ
横に構えて上下に移動することが圧倒的に多い私は、断然ワンアクションで画面を上下に動かせるチルト派!
そもそもバリアングル式って細い軸1本で支えているので、ちょっとした拍子で壊れそうだと思ったり・・・
SEL1655Gを使って街撮り
どうやらSONYストアが入っているGINZA PLACEビルは、他にも日産のフロアもあり、この日はシルビアが展示されていました。
色がゴールドのようなグリーンのような独特な色で面白かったです。
そして1階の店舗入り口には、スカイラインの展示も!
車をじっくり撮影したのは初めてで、夢中になって楽しめました!
ちなみに近くにいた外人さんに「Cool Car!」と話しかけられ、笑顔で「Yeah!」と答えるのが精一杯でしたw
そして木村屋パンの本店にてパンを購入!
店内はたくさんの人でひしめき合っていました(^^;;
上のフロアでは飲食店も展開しているのですが、もしかしたらそちらの方が空いていたかもしれません(笑)
他にも銀座ウイスキー博物館でレアなウイスキーを見たり、
どことなくアメリカっぽさを感じるネオンの眩しいビル(あとで調べたらGINZA SIXでした)に、
そして現在店舗の工事に伴い、去年8月から移転営業中のApple銀座も見てきました!
仮店舗ながら作りは他の店舗同様に完成されていて、ビルの上まで板がつけられた独特なデザインが特徴。
全3フロアあるようですが、帰宅の時間が迫っていたため外観だけ見て引き返すことに。
10月になり日が短くなり、17時ですっかり夜の街に。
先ほどの和光や三越もライトアップされ、別の表情を見せていました。
これからの季節は早い時間から昼と夜の両方の景色を楽しめていいですよね!
さて帰りのグリーン車にて、木村屋のあんバターパンを食べました!
フランスパン生地で美味しかった・・・( ´ー`)
なにより歩き回ったあとの身体に、あんこの甘みが染みること染みること(笑)
サイズが可愛い桜あんパンは、塩漬けの桜がアクセントになっていてこれも美味しい!
最初に食べた現代風?なあんバターパンも、素朴な桜あんパンも、どちらも良かったです!
使ってみて
まず写真を撮るときに、どこを切り取るのかをズームで選べるのが楽しい!
しかもズーム全域でF値が固定できるのも素晴らしい!
このレンズを使っていて好きになった画角は、20-24mmの間!
単焦点レンズの35mmほどは寄らず、かつ16mmほど広すぎない20-24mmの画角が使いやすくて好きだと思いました。
F値の下限は、2.8がちょうどよくて満足!
被写界深度が浅すぎるとピントが合っていないような雰囲気になってしまうため、F1.8まで使える単焦点レンズでも2〜3の間で使っていたため十分です。
パワーズームレンズと単焦点レンズを売って集約することも考えましたが、まだまだコンパクトさが必要なときもきっとあるので、しばらくは手元に残す予定です。
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