AirPowerってそんなに便利かな?
最近のギズモードの記事を見て、ふと思い出したことがありました。
もうこれがAirPowerってことにしない? 3000円でiPhoneとApple Watch同時充電できるしさ
「あ〜AirPowerね。なんかあったなぁ」って。
てかそもそも
AirPowerってそんなに便利かな?
と思うのです。
そもそもAirPowerというのは、ワイヤレス充電機能が利用できるiPhoneやApple Watchなどを、同時に3台までワイヤレス充電(Qi)できるアクセサリーで、当初はiPhone 8とXとともに発表され、2018年に発売予定でした。
しかし2019年。Appleが開発そのものを中止した幻の製品です。
参照元:Wikipedia
私は基本的に有線接続を信仰している人間なので、AirPowerに関しては欲しいと思えなかったんです。
(Magic Trackpad 2もBluetooth接続の場合、たまにカーソルの軌道が途切れたり反応が鈍くなるので、有線接続で使っていますし(笑))
そこで今回はAirPowerについて書きたいと思います。
1.机の占有スペースが増える。
私は毎晩、寝る前にiPhoneとApple Watchを充電器にセットして寝ます。
ちなみに日中に充電することはほぼありません。
例えばこの2つの充電器を、1台のAirPowerに置き換えたとしましょう。
ちなみにAirPowerの寸法は見つからなかったため、ギズモードが紹介していたELECOMの製品を置くと仮定します。
寸法とされる幅160×奥行90×高さ22mmに厚紙をカットし、現在使っている充電器の下に敷いてみました。
面倒なので端は直線でカットしています←
見た目はシンプルになりますが、iPhoneを寝かせる必要があるため、今ある充電器よりも占有スペースが増えます。
私のように日中に充電することがない人にとっては、イマイチではないでしょうか?
2.充電速度が遅い
充電器の場合、最大30Wまで対応していますが、ワイヤレスの場合は最大7.5W。
こちらの検証記事によると、電力を変換する作業が発生するため、有線と比較してワイヤレス充電の場合1.5時間も多くかかっています。
3.置き場所の判定がシビアらしい
ケーブルと違い、置くだけで充電ができるワイヤレス充電。
逆にいうと置き場所からズレただけで充電が中断されてしまうため、枕元でiPhoneを充電している人などは気を付けたい点です。
そもそもワイヤレス充電は便利だと謳われていますが、ケーブルだろうとワイヤレスだろうと、装置を設置してしまえば、充電時の動作は挿すか置くかの違いだけ。
それでいて端末が動いても充電が続き、電力が高出力なら、ケーブル一択なのではないでしょうか?
またiPhoneの背面にスマホリングを着けている人などは、そもそもでワイヤレス充電が使えません。
ケースによる制約があることもワイヤレスが普及しない一因ではないでしょうか?
補足:メリットもお忘れなく。
とまあワイヤレス充電のネガキャンデメリットを紹介してきました。
ワイヤレス充電を開発した人の面目を保つために(笑)ひとつメリットを上げておくと、充電にケーブルが必要ないため、Qiの規格にさえ適合していれば、端末のメーカーに関係なく充電ができます。
ただ有線からワイヤレス充電に完全に置き換わることは、現時点ではないと断言して良いでしょう。
そんななかAppleは今後iPhoneからLightning端子を廃止して、完全ワイヤレスに移行するという噂もありますが、果たしてどうなることやら。
ちなみに冒頭で紹介したギズモードの記事では、欲しい人とそうでない人の割合はこのような結果に。
では♪(´ε` )


